華咲く場所-物色拝見-

華咲く場所-物色拝見-

◇声物語劇団より最新情報


シナリオ詳細
掲載元 声物語劇団 公式サイト
声物語劇団 オリジナルボイドラ劇場
作者 宇宙風銀河
登場キャラ数 :1:1
総セリフ数 118
製作日 2013/1/11〜2013/1/11
概要説明  久しぶりに小学生の頃よく遊んでいた女友達の家に遊びに来たのだが…
ついつい部屋を物色してしまい…女の子女の子の部屋にワクワクしてしまった陽介。
その様子を見つかってしまい…遊びが違う遊びに変わってしまった―――
利用にあたって 利用規約
目安時間
登場キャラ セリフ数 性別 備考
小野陽介
(おのようすけ)
61 青春真っ只中というより思春期真っ只中?女の子について興味津々。
木村はるか
(きむらはるか)
57 街中での陽介の久しぶりの再会に喜び、はしゃいでいる。陽介に対してなかなかの好意を持っている






【はるかの部屋】(キョロキョロ見回しながら入室する陽介)

001 陽介 「ここがはるかの部屋かぁ」
002 はるか 「やだ…恥ずかしいよ。じろじろ見ないで」
003 陽介 「うぉ、熊のぬいぐるみデケー」(ベッドの上に居座るクマのぬいぐるみに驚く)
004 はるか 「あ、ベッドの?小さい頃、パパが誕生日に買ってくれたの」
005 陽介 「今もあれに抱きついて寝ると」
006 はるか 「今は抱きついてないよぉ」
007 陽介 「あの子がいないと眠れないんだろ?」
008 はるか 「そんなことないよっ」(恥ずかしがりながら)
009 陽介 「さて…」(ベッドの下覗き込む)
010 はるか 「ん、ちょっと何してるの、他人のベッドの下なんか覗いて!」
011 陽介 「いや、エロ本とかないかなって」
012 はるか 「私は思春期の男子かっ!ないよ、そんなの…」
013 陽介 「ちぇーあると思ったんだけどな」
014 はるか 「そ、そんなの陽介君のお友だちの家に行って探してよぉ…」
015 陽介 「友達の家」(はるかを指差す)
016 はるか 「男の子のっ!」
017 陽介 「じゃ、はるかが一人でしてる時は何も使ってないんだ?」
018 はるか 「そりゃなくても…」
019 陽介 「想像力たくましいね」
020 はるか 「なっ…してないっ!してないもんっ」(ハッとし、顔真っ赤にする)
021 陽介 「お、最近ご無沙汰?じゃ、たまってる感じ?」
022 はるか 「知らないっ!」(頬を膨らませ、部屋を出ていく)
023 陽介 「ありゃ、行っちゃった」
024 はるか 「ふんっ」
025 陽介 「…しっかし、久しぶりだなぁ…小学生以来か。あの頃と比べると、はるかもだいぶ大人びたからなー」
026 陽介 「…置いてある服もまぁ、いいセンスかな。…で、下着も?あの頃と違って、ランニングとかじゃないだろうし?ババシャツとかだとちょっと幻滅するわな」
027 陽介 「はいはい、拝見ー。ガラッとな…おぉ、カラフルでこれまた綺麗に畳んでしまわれてますねーってハンカチやーん。フェイントかっ」(タンスの引き出しを開ける)
028 陽介 「お…ブラジャーですかな。うーんそれなりの大きさだな。いいねぇ個人的にブラジャーよりパンティーの方が興味あるからなー。この引き出しかっ」
029 陽介 「はい発見。これはハンカチなんて布切れ群ではない。もっと神秘的な神の領域に達するものを見つけてしまった…」(下着の両端をつまみ、引っ張りながらワナワナ震える)
030 はるか 「あー…陽介君、コーヒーと紅茶…」(ドア開け、覗き込む)
031 陽介 「縞パンは外せないね。外せないにかけて、被って外せないーなんちって…」(縞パン頭にかぶる)
032 はるか 「何…して…」(絶句)
033 陽介 「あ、このピンクのレース付のパンティーいいセンスしてるなっ…ははは…」(はるかに気付き、パンツを見せながら誉める)
034 はるか 「ちょ…ぇ…?」(困惑)
035 陽介 「んー、はるかの匂い。ちょっと甘い感じ」
036 はるか 「ちょっ!やめてよっ!?匂い嗅がないでよっ!?」
037 陽介 「いやぁ…ははは…」(引き出しに戻しながら)
038 はるか 「ちょっ…ぇっ……陽介君、ぇ?」
039 陽介 「いや、そのなんと言うか、魔がさしたというか…光差しちゃった感じ?エロ神様の」
040 はるか 「いや、意味わかんないけど…」
041 陽介 「いや、ちょっと匂い嗅ごうと思っただけで別にやましい気持ちでやった訳じゃないから」
042 はるか 「匂い嗅がないでよっ!」
043 陽介 「別にはるかの匂いしかしないって」
044 はるか 「当たり前でしょっ!ちょっいいからやめてよっ!」
045 陽介 「あぁすぐ返す」(ポケットにしまう)
046 はるか 「ちょっと、今ズボンに白のパンツしまったでしょっ!何で盗ってるの!?」
047 陽介 「え?あ、いやぁ目の錯覚…1つもらっていい?」
048 はるか 「ダメに決まってるでしょ!?やめてよ、変態っ」
049 陽介 「別に誰のでもいいわけじゃない。はるかのだから欲しいっ」
050 はるか 「余計ダメでしょっ!いいから被ってる縞パン取って!」
051 陽介 「何?盗って欲しいの?」
052 はるか 「絶対ニュアンス違うよね。あのね、私陽介君がそんな人だと思わなかった」
053 陽介 「俺もはるかがそんな人だと思わなかった」
054 はるか 「え?」
055 陽介 「ガキの頃は、胸もない生意気なクソガキだったのに、今は胸もある、下着のセンスもいい…女らしいじゃん」
056 はるか 「な…」
057 陽介 「女っぽい…スゴく魅力ある女っぽいんだ、はるか」(真顔)
058 はるか 「…陽介君…」
059 陽介 「というわけで、今穿いているのも見せて」(はるかに襲いかかる)
060 はるか 「は?ぇ、やっ!?陽介君!?」
061 陽介 「はるかを見ていると我慢できなくなった」
062 はるか 「ちょ…やめっお母さん来ちゃう!」(廊下の方を振り返りながら焦る)
063 陽介 「声出さなきゃ大丈夫」
064 はるか 「ほんと、やめて陽介君ッだめっ」(ぐいぐい陽介の頭を押さえる)
065 陽介 「ほら、ベッドに横になって…」
066 はるか 「きゃ…陽介君ダメだって!いやっ」(ベッドに押し倒される)
067 陽介 「シーっ、お母さん来ちゃうんでしょ?」
068 はるか 「…ん。ちょっやだっ恥ずかしいって!」
069 陽介 「自分のズボンのチャック下げるより他人のチャック下げるのって興奮するね」(はるかのズボンチャック下げる)
070 はるか 「やだっやめっ陽介君ッ」
071 陽介 「ちょっと見るだけだから」
072 はるか 「恥ずかしいって」
073 陽介 「大丈夫、恥ずかしいのも慣れれば快感だから」
074 はるか 「やだよ、そんなの」
075 陽介 「せーのっ」(ズボン脱がせる)
076 はるか 「やんっ」
077 陽介 「おぉ、淡い水色とは…この青い小さいリボンがいいね」
078 はるか 「ひゃっ」
079 陽介 「はるか…」
080 はるか 「ちょ、陽介君、触るのなしっ!」
081 陽介 「この縞パンあげるからその水色パンティーちょうだいっ」
082 はるか 「えぇっ!?って、どっちも私のだからッ」
083 陽介 「トレードッ」(パンツ下げる)
084 はるか 「ちょ、やだぁやめてっ脱がせないでっ!やっ、やぁっ!」
085 陽介 「パンティーGET!」
086 はるか 「やだ…恥ずかしい…恥ずかしいよぉ…」
087 陽介 「隠す姿も可愛いね。はい、縞パン」
088 はるか 「もぉ…陽介君の変態…」
089 陽介 「上も見せて」
090 はるか 「へ?やだっちょっと陽介君っ!?イヤッやめてって…あっ」
091 陽介 「乳首勃たせてかわいいよ、はるか」
092 はるか 「やだ…ひゃっ!?あっ…ゃん…」
093 陽介 「コリコリっとね。ほら、固くなってきたよ」
094 はるか 「はんっひぅっ!」
095 陽介 「パンツ握りしめて悶えるはるか、可愛いなぁ。こっちなんて糸ひいてるよ?」
096 はるか 「ひぃっ!?陽介君やめっ…」
097 陽介 「あ、時間だ」(時計を見て、やめる)
098 はるか 「へ?」(キョトンとする)
099 陽介 「ちょっと今から前山と会う予定があってね」
100 はるか 「今から…?」
101 陽介 「前山遅れるとうるさいからなー」(身支度して立ち去ろうとする)
102 はるか 「あ、ちょっと陽介君!?私このまま!?」(胸隠しながら体起こす)
103 陽介 「はるか可愛かったよ」
104 はるか 「やだ…陽介君、中途半端だよ」(頬を染め、瞳潤ませながら)
105 陽介 「ん?続きしたい?」
106 はるか 「一人じゃ虚しいよ…」
107 陽介 「じゃ、かるく一回だけな」(はるかに跨る)
108 はるか 「うん…あ…」
109 陽介 「最初ッから飛ばすよ」(股間部に指を入れ、激しく刺激)
110 はるか 「はひっ!?ちょ…あぁぁぁッ!激、激しッ!やだっやだぁッ!あっぁッ!」
111 陽介 「イケッイケッ」
112 はるか 「ああぁぁぁぁッ…」(ビクンと跳ね、脱力)
113 陽介 「イッた?」
114 はるか 「はぁ…はぁ…」
115 陽介 「手がびしょびしょ。ちょっとパンティーで拭かせて」
116 はるか 「はぁ…はぁ…陽介…君」(胸を上下させながら立ち去る陽介を目で追う)
117 陽介 「じゃあ、また。」
118 はるか 「…ちょっと気持ちよかったな」(毛布に包まりながら嬉しそうにそっと呟く)






作者のツブヤキ
 ども、宇宙風銀河です。8年前、友人の誕生日プレゼントにあげた官能小説(?)リメイクっす。
何あげてんだよって感じですけどね。真意は知りませんけど、結構なエロガキだったので彼喜んでた気がするなぁおぃ。
聖書じゃないけど、闇黒黒歴史の如く、その本を巡って大事件が起きたり…。
ちなみにどうでもいい話、収録した本には春夏秋冬テーマにした内容だったり。もうあんまし覚えてないけど
いちお春で書いていたハズだったんだけど、もっと春っぽいテーマあると思うからこれは序章にしておこうか
…機会があったら他三作品もリメイクしたいっすね
いや、微妙だろな(笑)

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