四季宿亭、海で楽しもう

四季宿亭、海で楽しもう

◇声物語劇団より最新情報


シナリオ詳細
掲載元 声物語劇団 公式サイト
声物語劇団 オリジナルボイドラ劇場
作者 月宮東雲
登場キャラ数 :2:4
総セリフ数 203
製作日 2011/6/28〜2011/6/28
概要説明  半日の休暇を取って現世の海へと遊びに来た四季宿亭の仲居達。
穴場と言うだけあって岩場の方では四季宿亭メンバーが独占状態。思い思いに楽しむが…
海だけにナンパ男が登場しちゃったりして厄介なことに。
そのとき、あきやなつの身に危険が…?
利用にあたって 利用規約
目安時間 20分程度   【〜30分】
登場キャラ セリフ数 性別 備考
四季 48 四季宿亭の仲居達を束ねる女将。裏の世界でも顔が利き、広い人脈を持っている。結構大きい胸をお持ち
はる 35 小稲荷神社の土地神。ちょっと胸が小さいことを密かに気にしている。夢は四季さん
なつ 31 サボり癖が激しくしょっちゅう四季に怒られる獣人。自慢の立派な胸を持っている。四季には負ける
あき 29 真面目で単純なため、からかわれやすく、刀をよく振り回す人間侍娘。晒で巻いているため小さく見られがちだが、外すとそれなりにある。
一矢
(かずや)
27 地元ッティーな彼女募集中な自称海の男。荒波のイッチーと呼ばれていたこともあるらしい。ただ嵐の日にサーフィンして溺れた。
卓弥
(たくや)
33 チャラくなったらモテるんじゃないかと頑張り、たっくんと友人たちに呼ばせている。日焼けのために毎日海の散歩は欠かせない






【海岸線道路】(私服姿でわらわらと揃って登場)

001 なつ 「イヤッホゥ!現世なんて久しぶりだなぁっ」(腕振り上げ、伸びる)
002 四季 「なつ、はしゃぎ過ぎるなよ」(タバコ取り出し、火をつける)
003 はる 「賑わっていますね」(砂浜の人々を見てため息つく)
004 あき 「一応、穴場を狙ったつもりだったが…山ごもり前であったからな。いつの間にか広く知られてしまったのか…」
005 なつ 「あきは古い人間だからなぁ」
006 あき 「なんだとっ」(なつを睨み付ける)
007 なつ 「大体なんだよ、その服。四季宿亭の時とあんまし変わんないじゃん」(袴服を見て口尖らせる)
008 あき 「清く正しい女子とは肌の露出を控えてだな…」(かるく咳払いをしながら自慢げに)
009 四季 「ほぉ…あたしは清く正しくない女子…と?」(顔しかめながら煙草の煙吐く)
010 あき 「あぁっ!?いえ、滅相もないっ!」(慌てて手を大きく振る)
011 はる 「四季さん、結構若い人向けの服着こなしますからね」
012 四季 「若いからな」(煙草の煙吐く)
013 なつ 「自分で若いと言った時から老化は始まるんだよー四季ちゃん」
014 四季 「…覚悟しとけよ、なつ」(横目でじろっと睨む)
015 あき 「大体、なつも何だその格好は。尻尾が隠れてないではないか、この世界には人間しかいないのだぞ」(ジーパンから出ている尻尾を指差す)
016 はる 「妖怪さんや土地神さんなどがそこらにいますけどね」
017 あき 「すまぬ、某には見えぬ…」
018 なつ 「アクセサリー、アクセサリー♪」(尻尾を撫でながら)
019 あき 「そんな大きいアクセサリーあるかっ」
020 四季 「はるはなかなかお洒落だな」(煙草を取りながら)
021 はる 「えへへ…ありがとうございます。いつも社(やしろ)の前に通っていた女の子を参考に選んでみました」
022 四季 「ほぉ、四季宿亭で一番お洒落に敏感なのははるかもしれんな」
023 なつ 「…ブゥーッ」(四季を見て突然噴き出す)
024 はる 「なっちゃん?」
025 なつ 「あひゃ…くくくっ、四季ちゃんがセーラー服を着てたのを思い出して…」(涙目になりながら腹抱える)
026 あき 「え…」
027 四季 「なつ…お前ほんと覚えてろよ?あとで犬神家の儀式だからな…」(眉をよせる)
028 はる 「四季さんがセーラー服…ですか?」
029 あき 「想像できぬ…」(眉間にしわを寄せながら想像する)
030 なつ 「四季ちゃんは結構ノリノリで、魔法ステッキ持った時は流石にお客さんも…」
031 はる 「魔法ステッキ…」(唖然とする)
032 なつ 「いだ、あだだだだだっ!四季ちゃん耳、耳強く引っ張ると痛いッ!痛いッ!」(四季に右耳を引っ張り上げられ慌てて押さえる)
033 四季 「知ってる。少しは反省しろ。他人の過去はベラベラ喋るもんじゃない」
034 はる 「私、四季さんのセーラー服見てみたいです!」(目を輝かせながら)
035 四季 「もう着んっ!」(顔を真っ赤にし、そっぽを向く)
036 なつ 「またあの客が来たら?」
037 四季 「追い返すっ!」
038 一矢 「へーいっ彼女たち」
039 卓弥 「カワイーねー。美女揃い?」
040 あき 「何奴だ!」
041 一矢 「これから海?良かったら案内してあげようか?穴場」
042 卓弥 「ジモッティーなんだよね、俺たち。だから詳しいよ?」
043 はる 「じもってぃー?新しい種族さんでしょうか」(頭から?)
044 一矢 「地元住民。そこのボーイッシュなお姉ちゃん、スッゲーセンス良いアクセ付けてんじゃん。ふっかふかの尻尾。幸福来そうじゃん?」(なつの尻尾を指差す)
045 なつ 「お、分かる?良いセンスしてるなぁ、ニィちゃん」(一矢の背中をバンバン叩く)
046 一矢 「だろ?伊達に海の男やってないからさ」(親指を立ててキラリと歯を見せる)
047 卓弥 「桜の枝の髪飾りなんて初めて見たっ!可愛いねー」(はるの髪飾りを手を叩いて褒める)
048 はる 「あ、はい…そのありがとうございます。」(頬を赤く染めて照れる)
049 一矢 「どう?俺たちと…」
050 四季 「悪いが、こいつが案内してくれるらしいからお前たちはいい」(あきの肩を抱き、手で払う仕草)
051 卓弥 「お?君、ジモッティーなの?ジモッティー同士仲良くしようぜ」(あきの肩を抱こうとする)
052 あき 「五月蠅いっ散れっ」(眉をつり上げ)怒鳴る
053 卓弥 「おぉ、怖っ」
054 一矢 「海目の前で早く入りたいもんねー。ごめんねー邪魔して。また後でー」(手を振りながら去っていく)
055 卓弥 「じゃあねぇー」
056 あき 「…何なんだあの無礼な輩どもは!」(肩を怒らせながら)
057 はる 「びっくりしました…」(目を丸くしながら胸を撫で下ろす)
058 なつ 「んー、ほら、センス良いアクセサリーだってよ」(ニヤニヤしながらあきに尻尾を見せつける)
059 四季 「じゃあ景気づけにちょんぎって四季宿亭の玄関に飾るか」(右手で切る鋏の形を作ってチョキチョキ仕草する)
060 なつ 「四季ちゃんったら冗談うまいんだからー」(四季の背中をパンと叩く)
061 四季 「幸福を呼ぶんならな」(目が笑っていない)
062 なつ 「…うわ、目がマジだ…」(数歩下がる)
063 はる 「それでは着替えて早く海に行きましょう」(ポンと手を叩く)
064 四季 「そうだな。立ち話や顔面日焼けに来たわけじゃないからな」(煙草の煙を大きく吐きながら)



【人気のない岩場】(なつ、岩場から飛び込む)

065 なつ 「ヒャッホゥ!水浴び最高ッ」
066 はる 「こっちの方は人が少ないんですね」(砂浜の方を見ながら)
067 あき 「少し波があるからな。深くなってるところもあるし。修行には丁度良いが、一般的に遊泳にはあまり向いていないとか」
068 四季 「悪いな、遅くなったな」(煙草咥えながら、黒ビキニで登場)
069 あき 「な…四季殿」(顔赤らめる)
070 はる 「黒ビキニ…大胆ですね…」(目を丸くする)
071 四季 「ん?そうか?普通だと思うが…それより何だお前たちのその格好は」(呆れたように)
072 はる 「あの…何か変でしょうか?」
073 四季 「はるは小学生か?フリフリで小さい可愛らしいリボンって幼稚過ぎるぞ」
074 はる 「えっ…」(両頬を押さえ困惑)
075 四季 「あきはお前なんで晒なんだ。晒とフンドシって…水着だと言ったんだぞ、あたしは」(あきを指差し叱りつける)
076 あき 「あ、いえ。某は素潜りはこの格好だった故…」
077 四季 「あいつに限っては何で全裸なんだ!風呂と違うんだぞ、スッポンポンを許可した覚えはないっ」(海で泳いでるなつを指差す)
078 なつ 「四季ちゃんー魚獲ったー」(両手に魚を持って手を振る)
079 四季 「まともな奴はいないのか…」(額に手を当て座る)
080 はる 「もしかして水着チェックとか楽しみにしていました…?」
081 四季 「別に…」(長く煙草の煙を吐き続ける)
082 あき 「明らかに落ち込んでいるように見えるのは気のせいであろうか」
083 はる 「わ、私かき氷買って来ますね」
084 なつ 「お、はる。ウチ、ブルーハワイね」
085 あき 「はる殿、某はレモン味でよろしく頼みます」
086 四季 「あたしはメロンだ」(寝転がりながら)
087 はる 「はいー。それじゃー行ってきます」(手を振って海の家へ走っていく)
088 四季 「あき、ちょっとオイル塗ってくれ」(オイルを片手に持ちながらあきを呼ぶ)
089 あき 「ハッ…ただ今ッ!」
090 なつ 「四季ちゃん、魚の踊り食いー」(片手に持っていた魚を放り投げ口に入れる)
091 四季 「生で食うな生で」
092 なつ 「へっほぅうふぁいよ?」(魚がビチビチ口の中で跳ねる)
093 四季 「上手いな、あき。気持ちいい」(うっとりしながら)
094 あき 「お褒め戴き光栄でございます」
095 一矢 「あっれー?また会ったねー」
096 卓弥 「おぉ?水着も素晴らしい!」
097 あき 「また貴様らか…」(嫌そうな顔をする)
098 卓弥 「お?晒?今時、晒も珍しいねぇ!下はフンドシ?」
099 一矢 「お姐様、俺がオイル塗りましょうか?」(四季の脇で膝まつく)
100 なつ 「お?ふぁっふぃふぉおふぃーふぁんふぁひ」(魚を口に入れながら両手に掴んで海から上がる)
101 卓弥 「魚を口に咥えるとはアグレッシブだねぇ」
102 一矢 「んんっ!?俺の見間違えか?何も着けてないように見えるんだが…」
103 卓弥 「オレもだ…」
104 四季 「前くらい隠しとけ、なつ」(顎で指示)
105 なつ 「んくっ…いっけね」(魚呑み込み、自分の姿見る)
106 一矢 「眼福、眼福…」
107 卓弥 「えぇもん見たぁ…オレ死んでもいい」
108 あき 「我等の裸を見ておいて生きて帰れると思うなよ」(ゆらりと二人の背後で殺気を帯びながら刀を抜く)
109 卓弥 「それ、模造刀?かっけー」
110 一矢 「もっと見せてよ」
111 あき 「えぇいっ!寄るなっ近寄るなっ!刀の錆になりたいのかっ」(ブンブン振り回しながら下がる)
112 はる 「ちょ、あきちゃん何やってるんですか!?」(驚いて走って戻ってくる)
113 あき 「無礼な輩を斬るッ!」
114 はる 「四季さんも止めて下さいっ」
115 四季 「いや、今立ったらポロリするかなって…あたしメロンね」(煙草をゆっくり吸いながらメロンかき氷を取る)
116 はる 「あ、はい。どうぞ…って四季さーん」
117 なつ 「お、さんきゅーはるー」(ブルーハワイかき氷を取る)
118 はる 「なっちゃん、前隠して下さいっ!」(なつの姿見て顔真っ赤にする)
119 一矢 「へいっ君、歴女?」
卓弥 「この後、お茶行かない?」
121 四季 「今時あんな古臭いナンパ台詞言う野郎がいるんだな」(こめかみ押さえて顔しかめながら)
122 なつ 「古臭いあきにはお似合いだと思うけどな」
123 はる 「二人とものんびり構えてないで、あきちゃんをどうにかしないと!」(オロオロ)
124 なつ 「ウチは奢ってくれるんなら付き合ってもいいけどな」
125 はる 「なっちゃん!?」
126 一矢 「え?お姉ちゃん俺らと付き合ってくれんの?」
127 卓弥 「あ、いちお一旦服着てもらえると助かるなぁ」
128 四季 「まぁ、素っ裸の女を隣りに歩き回れる奴はそうそういないだろうな」
129 あき 「なつ、待て。こんな不届きな輩についていったら何をするかだな…」
130 四季 「まぁ、なつならお前らよりは問題ないがな」(はるとあきに向かって)
131 はる 「四季さんも止めましょうよっ」
132 一矢 「彼女一人だけ?お友達はいいの?」
133 卓弥 「奢るよ〜奢っちゃうよぉ?」
134 四季 「そんな公言していると痛い目見るぞ。なつはメニューの端から端まで注文するぞ」
135 卓弥 「え…」
136 なつ 「おぅ、ニィちゃんたち。準備できたさ」(服着てニッと笑う)
137 一矢 「まさかぁ…そんな大食い見たことないよ」
138 卓弥 「いや、でもなんかスポーツやってそうじゃない?部活とか。案外食うかも…」
139 一矢 「お姉ちゃんゲットできんだったらそれくらい…」(ひそひそと作戦会議中)
140 はる 「ほんとになっちゃん行っちゃいますよ?」(困った顔しながら)
141 四季 「なつは晩飯までにも帰ってきそうにないからな…仕方ない何とかしてやるか…」(水着つけ、起き上がる)
142 一矢 「お、おーし。海の家に行くぞー」
143 卓弥 「お友達お借りしますー」
144 四季 「おい、お前ら」
145 卓弥 「はいっ」
146 四季 「ちょっとジャンプしてみ?」(人指し指立てて、くいくいっ)
147 一矢 「こ、こう?」(跳ぶ)
148 四季 「もっとだ、もっと」
149 卓弥 「あとでお姐様もやって見せてくれます?…乳すげーことになるぜ」(体操ジャンプ始める)
150 一矢 「おわっ…財布が」(海パンポケットから財布が転がり落ちる)
151 四季 「お前ら帰っていいぞ」
152 卓弥 「へ?」
153 四季 「あたしは財布に用はあるけどあんたら野郎に用はないからな」(財布拾い上げる)
154 卓弥 「いや、ちょっと、お姐様?」(目丸くする)
155 四季 「なんだ?」(煙草に火をつけて咥えながら)
156 一矢 「俺たちの財布…」(四季の手に持つ財布指差す)
157 四季 「あぁ、札だけで勘弁してやるか。小銭でラムネでも買って飲んでおけ」(札を抜き取り、財布投げ返す)
158 はる 「ちょ、四季さんっ」
159 四季 「そろそろ仕事に戻るぞ。」(砂浜へと向かおうとする)
160 卓弥 「いやいやいや、それドロボー」(指差す)
161 四季 「あ?」(眉間にしわ寄せ、睨み付ける)
162 卓弥 「ひっ」
163 四季 「あたしがいつ盗んだ?お前たちが落とした財布を拾ってあげたらお礼として寄越したんだろ?違うか?」(札をヒラヒラと振る)
164 卓弥 「え、いや…ちが…」
165 四季 「あぁ?」(煙草を噛み潰す)
166 卓弥 「ヒィっ」(震えあがる)
167 なつ 「んー、ウチの裸見た代金ってことでっ」(一矢の肩叩いて笑う)
168 一矢 「高っ!馬鹿高ッ!」
169 卓弥 「こっちは見せつけられたのに!?」
170 なつ 「んじゃ、ほいっ」(あきの背後にまわり、晒を上にずらす)
171 あき 「わわわっ…」(目を丸くして胸を見る)
172 一矢 「おぉ…」(ぽかんと口開けながら見つめる)
173 あき 「なななな、何をするんだ馬鹿者ッ!?」(顔を耳まで真っ赤にして胸隠しながらしゃがみ込む)
174 なつ 「ポロリ要員はあきだからなぁ」
175 四季 「まぁ…そうだな」(煙管取り出して咥えながら)
176 あき 「四季殿までっ!?」(ぎゃんっ)
177 なつ 「んじゃ、そーゆーことで。」(四季と一緒に去ろうとする)
178 はる 「え、四季さん!なっちゃん!」
179 四季 「置いてくぞ」(半ば振り返りつつ、歩き続ける)
180 はる 「その、あの、ごめんなさいっ!」(ぺこりと頭下げ走っていく)
181 卓弥 「…俺たち何したっけ」(去っていく三人見ながら財布を片手に放心状態)
182 一矢 「ナンパ…?」(力なく財布落とす)
183 卓弥 「夏の間にキスどころか…甘い夏すら過ごせない?」
184 一矢 「金無くなっちまったしな…」
185 卓弥 「晒のお姉ちゃん、一緒にカラオケでも行く?」(座り込んで俯いているあきに気付き声かける)
186 一矢 「いい胸してたよ」
187 あき 「行くかっ!馬鹿者どもめっ」(顔真っ赤にし、目に涙浮かべながら走り去る)
188 卓弥 「…尻尾アクセの女の子も良かったよな」
189 一矢 「ウブな反応で今の晒の女の子も…ふふふ」(走り去るあきを見つめながら笑う)
190 卓弥 「甘い夏は難しいが、今日カズの家で熱い夜を過ごすぞ」(拳を高々と振り上げる)
191 一矢 「おぅ!…あれなんか、前曇って見えなくなってきた。なんでだろ」(拳を高々と振り上げ、目をこする)
192 卓弥 「馬鹿野郎っ泣くなっ。さっきの姉様方を思い出して…くそぉっ…」(膝をつき、地面叩く)
193 はる 「四季さん、それ窃盗ですよ」
194 四季 「ん?だからあたしは盗みはしたことないって。落とした物は1割だか貰っていいってこっちの法律だろ。あたしもそれくらい勉強したぞ」
195 はる 「お札は1割じゃありませんっ」
196 なつ 「いいじゃんいいじゃん、ウチの裸見たんだし、あきのも見たんだから」(カラカラと笑いながら)
197 はる 「なっちゃんが見せたんじゃないですかっ」
198 あき 「なつぅぅぅっ貴様ぁっ!某は…某をよくもキズモノに…お嫁に行けぬではないかっ」(刀を振りかざしながら走ってくる)
199 四季 「ほぅ。裸見られてなら、なつはもう嫁に行けないな」
200 なつ 「ははは、四季ちゃん迷信迷信」
201 はる 「泣いてましたよ、あの人達」(遠くの岩場で座り込む二人を心配そうに見ながら)
202 四季 「嬉し泣きだろ。どうせ、ママ以外の裸見たの初めてだ」(煙管をふかしながら答える)
203 はる 「もぉ…」(呆れたように)






作者のツブヤキ
 台本No.169『四季宿亭、海へ行こう』の続編です。あきが穴場を狙って行ったら結構知られた海水浴場になってたとか。
最近なんかこういう台本しか書いていない気がするっ!四季宿亭っていうジャンルってほかにちょいエロおっぱいネタみたいな。
過去作品を声劇化してニコニコ動画に投稿されているのを聴いてみて湯けむり温泉旅路とかでもすぐポロリポロリと。
あんたの頭の中がポロリだよって感じな事ばっかり書いているのね。ごめんなさいワンパで。
ポロリ役はあきの務めだと思ってますから。四季姐様の外道っぷりが…
そんなこんなで今日もワイワイ四季宿亭メンバーは賑やかですっ

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(※どの作品からのコメントなのか、URLのfree/○○○.htmlの『数字3桁のみ』の後、続けてコメントを記載して頂けると助かります)









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