| シナリオ詳細 | |
| 掲載元 | オリジナルボイドラ劇場 |
| 作者 | 月宮東雲 |
| 登場キャラ数 | ♂:1♀:2 |
| 総セリフ数 | 89 |
| 製作日 | 2009/10/13〜2009/10/13 |
| 概要説明 | 骨折して入院した清和。原因はとりあえず、清和を巡っての女の戦い。 二人は清和の入院した病院に見舞いにくるが、そこでも火花を散らす。 |
| 利用にあたって | 利用規約 |
| 登場キャラ | セリフ数 | 性別 | 備考 |
| 佐藤 清和 (さとう きよかず) |
36 | ♂ | 病院で入院中。二人の女子からモテているが、いつも仲介役。 |
| 牛野 美花 (うしの みか) |
33 | ♀ | 多恵子と真逆な性格。清和のことでよく多恵子と争う。 |
| 伊藤 多恵子 (いとう たえこ) |
24 | ♀ | 美花と真逆な性格。清和のことでよく美花と争う。 |
| 001 | 清和 | 「あーぁ…なんでこんなことになっちゃったんだ」 |
| 002 | 美花 | 「やっほー、清和くん。元気にしてた?見舞いに来たよ」 |
| 003 | 清和 | 「美花」 |
| 004 | 美花 | 「まったく骨折だなんてお茶目ちゃんなんだから」 |
| 005 | 清和 | 「誰のせいでなったと思ってるんだ?誰のせいで」 |
| 006 | 美花 | 「えーと、あたし?てへっ」(コツンと自分の頭叩く) |
| 007 | 清和 | 「掃除の時間、急にモップ片手に多恵子と争い始めてわけの分からない内に俺の足、叩き折ったんじゃないか」 |
| 008 | 美花 | 「叩き折った、叩きおったんじゃぁ」(折ったと爺さん言葉の区別つける) |
| 009 | 清和 | 「何も面白くないっ」 |
| 010 | 美花 | 「そんな怒らずー。悪かったと思ってるって」 |
| 011 | 清和 | 「反省していると思えないけど…」 |
| 012 | 美花 | 「お詫びの品持って来たから」 |
| 013 | 清和 | 「お詫びの品?」 |
| 014 | 美花 | 「お見舞いの花。はい」 |
| 015 | 清和 | 「おいこれ菊の花じゃねーかー!」 |
| 016 | 美花 | 「きれいでしょ、飾っておくから」 |
| 017 | 清和 | 「縁起悪いから普通お見舞いに持ってこない花だよね」 |
| 018 | 美花 | 「お見舞いの品の定番も持って来たから」 |
| 019 | 清和 | 「お見舞いの品の定番?」 |
| 020 | 美花 | 「じゃじゃじゃ、じゃーん!病人と言ったらリンゴよね」 |
| 021 | 清和 | 「ワォ、美味しそうなリンゴ。でも病人じゃないけどな」 |
| 022 | 美花 | 「よくドラマでリンゴの皮剥きしてるでしょ。あれな感じで」 |
| 023 | 清和 | 「美花がむいてくれるの」 |
| 024 | 美花 | 「しゃく、もぐもぐ。しゃく、もぐもぐ」 |
| 025 | 清和 | 「あれ?むいてくれないの?ちょ、食ってるし」 |
| 026 | 多恵子 | 「あのー、清和君。大丈夫でしょうか?」 |
| 027 | 清和 | 「多恵子…」 |
| 028 | 多恵子 | 「あのー、清和君、頭。大丈夫でしょうか?」 |
| 029 | 清和 | 「何、人頭おかしい。みたいな言い方してんの!俺、怪我したの足。頭なんともないから」 |
| 030 | 美花 | 「そうよ。ツバつけて寝てれば治る」 |
| 031 | 清和 | 「なおんねーよっ、つーか昔の切り傷の治療法だろうが」 |
| 032 | 美花 | 「アロ○アルファは最強だと思うんだよ!」 |
| 033 | 多恵子 | 「ちょっと、何その花!」 |
| 034 | 清和 | 「あぁ、美花が見舞いの花って…」 |
| 035 | 多恵子 | 「もしかしたらダリアが菊の花に見えてその所為で清和君が死んじゃったりしたら…!」 |
| 036 | 清和 | 「もしかしたらって、これダリアじゃないし、菊の花だし…」 |
| 037 | 美花 | 「清和くんが死んじゃったらって何言ってんのよ、ブス」 |
| 038 | 多恵子 | 「ブスにブスって言われたくないわ」 |
| 039 | 美花 | 「うるさい、ネクラ女」 |
| 040 | 多恵子 | 「黙りなさい、羞恥心もないアバズレ女」 |
| 041 | 清和 | 「ちょっと待って、ここ病院」 |
| 042 | 多恵子 | 「あ…清和君、お見舞いのお花」 |
| 043 | 清和 | 「うん。ありがと……って彼岸花ー!?」 |
| 044 | 多恵子 | 「地味で美しい方が清和君に似合ってるかなって…」(ボソボソ) |
| 045 | 美花 | 「何その花、パッとしないわ」 |
| 046 | 清和 | 「いやいやいや。入院患者に彼岸花はないだろ!」 |
| 047 | 美花 | 「ほーら、清和くんにも言われた。…あ」(菊の花が落ちる) |
| 048 | 多恵子 | 「菊の花が落ちた…」 |
| 049 | 清和 | 「ちょ、縁起悪っ」 |
| 050 | 美花 | 「あはっ、あはははは。たまたま、たまたま」 |
| 051 | 多恵子 | 「美花はそういう配慮もセンスもデリカシーもないわ…」 |
| 052 | 清和 | 「彼岸花もな…」 |
| 053 | 美花 | 「彼岸花もポキッて首が折れるから入院患者に持ってくる物じゃないの。ほら」(ポキッと折る) |
| 054 | 清和 | 「あー」 |
| 055 | 多恵子 | 「清和君の首がっ」 |
| 056 | 清和 | 「なに、縁起でもないこと言ってるの!?」 |
| 057 | 美花 | 「折れる」 |
| 058 | 多恵子 | 「あなたが折ったじゃないの」 |
| 059 | 美花 | 「折れること証明してあげたの」 |
| 060 | 多恵子 | 「人がお見舞いに持って来た花を…」 |
| 061 | 美花 | 「あんたなんか来ても目障り。清和の邪魔だわ」 |
| 062 | 清和 | 「あんたもな」 |
| 063 | 多恵子 | 「何で私の行く先にいつもいつもいるのよ」 |
| 064 | 美花 | 「あんたがあたしのストーカーしてるからよ」 |
| 065 | 多恵子 | 「何を!あなたが盗聴してるんでしょ!」 |
| 066 | 美花 | 「なんですって!」 |
| 067 | 清和 | 「やばい、白熱してきた…掃除の時間の二の舞いになる…」 |
| 068 | 美花 | 「あんたなんか殺してやるっ」(果物ナイフ握る) |
| 069 | 清和 | 「ちょっ、修羅場!?目の前で殺人はまずいって…」 |
| 070 | 多恵子 | 「死ぬのはあなたよ!」(美花の手をつかみあげる) |
| 071 | 美花 | 「く…あんたがいるから清和くんは…」(ナイフ持ちながら暴れる) |
| 072 | 多恵子 | 「あなたのせいよ…」(ナイフを奪おうと必死) |
| 073 | 清和 | 「ちょ…危なっ。ナイフ危なっ」 |
| 074 | 多恵子 | 「あなたが死になさいっ」 |
| 075 | 清和 | 「俺が死ぬって!」 |
| 076 | 美花 | 「多恵子、地味な女のくせに」 |
| 077 | 清和 | 「危ないって」 |
| 078 | 多恵子 | 「やる時はやるのよ…」 |
| 079 | 清和 | 「殺るの間違いだろ!」 |
| 080 | 美花 | 「くっ、離しなさいよっ」 |
| 081 | 多恵子 | 「あなたには渡さなっ…」 |
| 082 | 清和 美花 多恵子 |
「あ…」(ベッドにナイフ突き刺さる) |
| 083 | 清和 | 「…病院では静かにしようね。ほんと。俺死ぬかと思った」(頬を引きつらせながら) |
| 084 | 美花 多恵子 |
「…はい」 |
| 085 | 清和 | 「わかったらとっとと帰る」 |
| 086 | 美花 多恵子 |
「はい…」 |
| 087 | 清和 | 「ったく、おちおち休めないよ。全く…」 |
| 088 | 美花 | 「病院では静かにしないと、めっだぞ」(かわいく言う) |
| 089 | 多恵子 | 「他の患者さんの迷惑になりますから…」 |
| 作者のツブヤキ |
| これは共同作成と言えるのだろうか。 一緒に作ろうかとちょっと声をかけてみて、舞台やキャラ、入れたい台詞を考えてもらって、それを基にこうした作品を作ってみたが…。 恋愛物。と聞いた気がするが…誰が修羅場作れと…。 ま、そんなもんですよね。そんなもんですよね。 愛される者は●ねばいい… …なーんてね。言うと思いますか?…あ、うん…。言いますよ普通に… だって取り合いになったこともなる気配すらないですものー。 |
| ←リクエスト・感想・コメント随時、受付中! (※どの頁からかの情報収集の為、[台本No.]or[作品名]の記載をお願いします) ★★★アンケート調査実施中!★★★→ (※どの頁からかの情報収集の為、[台本No.]or[作品名]の記載をお願いします) |