シナリオ詳細 | |
掲載元 | 声物語劇団 公式サイト 声物語劇団 オリジナルボイドラ劇場 |
作者 | 月宮東雲 |
登場キャラ数 | ♂:1 |
総セリフ数 | 20 |
製作日 | 2016/7/14〜2016/7/14 |
概要説明 | サウナ。そこにあれば入るのが世の常。重い木の扉を開けると、そこは暑苦しい世界が広がる。 汗を流し、こもる熱風に堪え、時間に耐え、己の限界まで挑戦するその世界。 乗り越えたその先には何があるのか、清々しい爽やかな汗と、快適な睡眠を君は手に入れられるか! |
利用にあたって | 利用規約 |
目安時間 |
登場キャラ | セリフ数 | 性別 | 備考 |
王子 | 20 | ♂ | サウナ室にいる主。暑苦しい熱血系だが、爽やかな汗をかくのが趣味 |
001 | 王子 | 「さて、ようこそサウナへ!まずは君を歓迎しよう!」 |
002 | 王子 | 「ささ、早く扉を閉めるんだ。中の温度が下がってしまうからな!」 |
003 | 王子 | 「改めて、ようこそ、サウナへ!君のチャレンジングに、我は歓迎しよう」 |
004 | 王子 | 「サウナがあれば、サウナに入る!そこにサウナがあるからだァー!おっと、まずはサウナの素敵な紹介から始めようか」 |
005 | 王子 | 「体全体の血液循環がよくなり、運動後のような気持のよい疲労感から最高の眠りがやってくるだろう」 |
006 | 王子 | 「たっぷり汗をかいて、毒素や有害物質などの老廃物を出すから体の不具合も良くなることが多々!」 |
007 | 王子 | 「穏やかな音楽とともにこの密室空間で、心を鎮めて精神統一だ」 |
008 | 王子 | 「さぁ準備はいいかな。さぁ、好きな場所に座るんだ。上の段は少し、暑いぞぉ」 |
009 | 王子 | 「ははっ、尻が熱い?あっつ、あっつくて座れないか。ならばその手に持っているタオルを敷くんだ」 |
010 | 王子 | 「敷き詰められたタオルだけでは、君の尻肉は堪えられなかったようだ。足の裏もヒリヒリ?全く情けないぞ」 |
011 | 王子 | 「よぉし、座った。座ったな。ここからゆっくりスタートだ。いーち、にぃぃいいい、さぁーーん、しーーー」 |
012 | 王子 | 「…というのも冗談で、そこの砂時計を回してあげよう。きっちりじゃない三分が計れるぞ。ラーメンものびのびだ」 |
013 | 王子 | 「どうだ、汗ばんできたか。そうか、気持ちいい汗であろう」 |
014 | 王子 | 「HAHAHA、暑いか、暑いか?その暑さの分だけ君は強くなれるっ!」 |
015 | 王子 | 「あーあー、サウナでは騒がない!暑い中、騒ぐと体力を消耗して命を脅かしかねんっ!しずかーに、しずかーに心を鎮めるのだ」 |
016 | 王子 | 「なーに、もう少しで砂時計の砂は落ちきる。もう少しの辛抱だ」 |
017 | 王子 | 「ここを乗り切れば、君は新しい新天地に行ける!あともう少しだ、頑張れっ頑張れっ!」 |
018 | 王子 | 「…意外とあっという間であっただろう?おっと手が滑った、砂がまた落ち始めたようだ」 |
019 | 王子 | 「冗談だ、冗談。サウナは長く入り過ぎてもよくはない。君の挑戦をまた待っている」 |
020 | 王子 | 「それではまた会おう!さらばだっ」 |
作者のツブヤキ |
温泉に行ったらサウナがありました。ご飯前で長く入れないからとか、夕食後に入ろうと休んでいたらサウナ時間終わっていたり。 相当しばらくぶりに入ったのですが、そらもう玉のような汗が…。なんかムーディーな音楽に密室空間。 頭の中に高らかな男の声が…脳内で謎なレクチャーを受けました。あまりにも久しぶりの血行よくなったせいで、 詰まっていたアイデアがボンボン漏れ出たんですかね。その場ですぐ書き留められないのが残念過ぎました。 どうしても時間が経ってしまうと書き漏らしたり、消滅してしまうことも結構あったり。 色々と考える時間が持てるので、サウナもいいなって汗かいてなんとなく健康に良さそうですし! タオルが一面中敷かれていたのですが、尻も足裏も熱くてその場にとどまっていられなかったのですが、サウナって そんなものでしたっけ…。 |
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