| シナリオ詳細 | |
| 掲載元 | 声物語劇団 公式サイト 声物語劇団 オリジナルボイドラ劇場 |
| 作者 | 月宮東雲 |
| 登場キャラ数 | ♂:1♀:1 |
| 総セリフ数 | 111 |
| 製作日 | 2014/10/27〜2015/8/27 |
| 概要説明 | 11月11日はポッティーの日!企業の陰謀であろうがなんであろうが乗ろうではないかその波に! さぁポッティーを食べよう!ポッティーゲームをはじめようではないかっ |
| 利用にあたって | 利用規約 |
| 目安時間 | |
| 登場キャラ | セリフ数 | 性別 | 備考 |
| 岡井 (おかい) |
56 | ♂ | 林田とかまいながら過ごす日々も悪くないと思ってはいる。極々普通男子 |
| 林田 (はやしだ) |
55 | ♀ | 岡井と話したりからかったりしている時が一番の幸福を感じているおやつ常備女子 |
| 001 | 林田 | 「第4回ポッティーゲームッ!わー」 |
| 002 | 岡井 | 「林田元気だな。第3回までいつやったんだ?」 |
| 003 | 林田 | 「3回目は『さんかい』だけに『散会』した」 |
| 004 | 岡井 | 「あぁそうか」 |
| 005 | 林田 | 「岡井、今日はポッティーの日だよ」 |
| 006 | 岡井 | 「なんだ、林田。バレンタインデーのように企業に踊らされるのか?」 |
| 007 | 林田 | 「コンビニも乗っかるようになったこの大イベントに乗らない手がありますかッ」 |
| 008 | 岡井 | 「あぁそうかい」 |
| 009 | 林田 | 「というわけで、岡井ポッティーゲーム」 |
| 010 | 岡井 | 「しないわ」 |
| 011 | 林田 | 「ポッティーの準備は万端だ」 |
| 012 | 岡井 | 「訊いてねェよ」 |
| 013 | 林田 | 「箱も開いた。君はパンドラの箱を開けてしまったようだ」(菓子箱の口をパクパク開きながら) |
| 014 | 岡井 | 「開けたのお前だろ」 |
| 015 | 林田 | 「しかし宝箱はポッティーだった。てぅるるるるるるっ」 |
| 016 | 岡井 | 「いや、聞けよ」 |
| 017 | 林田 | 「ポッティーの攻撃。ポッティーは中身が飛び出した」 |
| 018 | 岡井 | 「何でRPG風なの」 |
| 019 | 林田 | 「ポッティーの攻撃。岡井に5のダメージ。」(頬に刺す) |
| 020 | 岡井 | 「むっ、やめろよ。食べ物で遊ぶのはよくないんだぞ」 |
| 021 | 林田 | 「遊び…だとっ!?これは遊びではないっ…デュエルダッ」 |
| 022 | 岡井 | 「意味わからん」 |
| 023 | 林田 | 「ポッティーの攻撃。岡井に3のダメージ。岡井に2のダメージ。」(乱れ突き) |
| 024 | 岡井 | 「おい、やめろって言ってるだろ」(手を掴もうとしてポッティーを折ってしまう) |
| 025 | 林田 | 「あ…」 |
| 026 | 岡井 | 「ぁ…」 |
| 027 | 林田 | 「どぅるるるるんっ。ポッティーをたおした。」 |
| 028 | 岡井 | 「いや、倒したじゃねーよ。落ちたポッティーどうするんだよ」 |
| 029 | 林田 | 「落とした人の責任ですー」 |
| 030 | 岡井 | 「はぁ?」 |
| 031 | 林田 | 「岡井は2の経験値を手に入れた。」 |
| 032 | 岡井 | 「いつまでその設定なの。2って少ないな、ただの雑魚かよ」 |
| 033 | 林田 | 「そらポッティーだもん。折ったら一撃即死だし。経験値積めないでしょ」 |
| 034 | 岡井 | 「あぁそう」 |
| 035 | 林田 | 「ポッティーがあらわれた」 |
| 036 | 岡井 | 「楽しいか…?」 |
| 037 | 林田 | 「ポッティーの攻撃。岡井に3のダメージ」 |
| 038 | 岡井 | 「やめろって言って…うごっ痛ェッ!」(鼻に突き刺さる) |
| 039 | 林田 | 「おぉ…痛恨の一撃。岡田に23のダメージ!」 |
| 040 | 岡井 | 「林田、てめっこのっ…」 |
| 041 | 林田 | 「しかし岡田のターンではないっ」 |
| 042 | 岡井 | 「ターンなんか知るかっ」 |
| 043 | 林田 | 「ルールは守らないとダメなんだぞっ、めっ」 |
| 044 | 岡井 | 「ムカつくなー」 |
| 045 | 林田 | 「イライラしない。チョコ足りてないんじゃない?はい」(ポッティーの柄の部分を折って渡す) |
| 046 | 岡井 | 「何で柄の方なんだよ、チョコついてないだろ」 |
| 047 | 林田 | 「簡単に手に入れられると思うな、これは貴重なポッティーなんだぞ」 |
| 048 | 岡井 | 「あぁそう。俺いらないから」 |
| 049 | 林田 | 「そんなこと言わずに頼むよ、ぼっちゃんー」(ポッティーで頬をつつく) |
| 050 | 岡井 | 「やめろって」 |
| 051 | 林田 | 「頼むよ、ぼっちゃんー」(ツンツンつつく) |
| 052 | 岡井 | 「やめろって言ってるのが分からないのか!」(林田の手をはたき机にポッティー落ちる) |
| 053 | 林田 | 「あっ…」 |
| 054 | 岡井 | 「食べ物で遊ぶなって言ってるだろ」 |
| 055 | 林田 | 「ポッティー……私のポッティー」 |
| 056 | 岡井 | 「林田が悪いんだぞ、人の顔それでつつくから」 |
| 057 | 林田 | 「なけなしのお小遣いで買った…私のおやつが……」 |
| 058 | 岡井 | 「あぁ、そう悪かったね」(棒読み) |
| 059 | 林田 | 「無惨に折られて地面に転がる私のポッティー……」 |
| 060 | 岡井 | 「なんなら残りその箱に入っている一本一本をへし折ってやろうか」 |
| 061 | 林田 | 「ぐす…ひどいよ。岡井ひどいよ…」 |
| 062 | 岡井 | 「え?は?何泣き始めてんだよ、ちょ、え?」(少し焦る) |
| 063 | 林田 | 「私はただ岡井とポッティー食べたかっただけなのに…ただ…ただ……」 |
| 064 | 岡井 | 「あぁ、いや、林田がふざけるから何かそのさ」 |
| 065 | 林田 | 「楽しいことは一緒に共有したかっただけじゃん…?」 |
| 066 | 岡井 | 「いや、別に楽しくないけど」 |
| 067 | 林田 | 「…ピクニックとか行く時、ポッティー持っていくとわくわくしたでしょ」 |
| 068 | 岡井 | 「いや、おやつ300円までだから持って行ったことないし」 |
| 069 | 林田 | 「え、おやつでポッティーは必須でしょ。友達と交流深めるのにも」 |
| 070 | 岡井 | 「5円チョコとンマー棒の大量買いで終了してた。あと風船ガム」 |
| 071 | 林田 | 「それ人生損している。ポッティーって万能なんだから」 |
| 072 | 岡井 | 「林田にポッティーの人生論唱えられてもな」 |
| 073 | 林田 | 「これ、こうこうこうして、2回だけ動かして三角形を4つ作りなさい」 |
| 074 | 岡井 | 「何でマッチ棒問題をポッティーでするんだよ。そして人の机の上にポッティー広げるな」 |
| 075 | 林田 | 「冷凍庫にグラスごと突っ込んで数日寝かせてシャラランと出すポッティーはシャレオッティーなんだよ」 |
| 076 | 岡井 | 「はいはい、わかったからこのポッティーのチョコが溶けない内にしまって帰って下さい」 |
| 077 | 林田 | 「このわからずやっ」 |
| 078 | 岡井 | 「何をわかれと」 |
| 079 | 林田 | 「今日はポッティーの日だって言うこと」 |
| 080 | 岡井 | 「はいはい、ワカッテマスワカッテマス。俺には関係ない。というか、ちくわの日でもいいだろ」 |
| 081 | 林田 | 「…わかってない」<●><●> |
| 082 | 岡井 | 「怖っ!目怖ッ!林田、目怖ッ」 |
| 083 | 林田 | 「ちくわは『竹輪』つまり、数字にすると『110』ちくわの日は1月10日だし」 |
| 084 | 岡井 | 「そうなのか…いや、別にちくわの日であろうがなかろうが関係ないんだけど」 |
| 085 | 林田 | 「ほら、くわえろ」(ポッティー差し出す) |
| 086 | 岡井 | 「何で」 |
| 087 | 林田 | 「いいから」 |
| 088 | 岡井 | 「別に欲しくないって…」 |
| 089 | 林田 | 「いいから、ほら、早く」 |
| 090 | 岡井 | 「しゃーないな…」(差し出されたポッティーを手で取ろうとする) |
| 091 | 林田 | 「口」 |
| 092 | 岡井 | 「は?」 |
| 093 | 林田 | 「くわえさせてあげるから、口出して」 |
| 094 | 岡井 | 「自分でできるのに何で林田にくわえさせられなきゃいけないんだよ…ったく」 |
| 095 | 林田 | 「はいっ」(くるっと回転させて柄の方から突っ込む) |
| 096 | 岡井 | 「ふぁからふぁんで、えふぁんふぁよ」(だから何で柄なんだよ) |
| 097 | 林田 | 「もうちょっと奥までくわえて、人差し指と中指で挟んでみて」 |
| 098 | 岡井 | 「はぁ?」(眉寄せながら仕草する) |
| 099 | 林田 | 「先生ー、岡井君が教室でタバコ吸ってますー」(挙手して後方に向かって) |
| 100 | 岡井 | 「ふぁっ!?ちょっ……」(焦って後ろを向く) |
| 101 | 林田 | 「はむっ」(ゆっくり顔戻してきた岡井のポッティーに食いつく) |
| 102 | 岡井 | 「んふ…ってぅちょわっ!?」(唇触れて椅子から転がり落ちる) |
| 103 | 林田 | 「もぅ、唇突き出すからしちゃったよぉ」(頬染めながら唇を押さえる) |
| 104 | 岡井 | 「な、ちょっ、林田、おまっ、お、お」 |
| 105 | 林田 | 「ポッティーゲームって言ったでしょ。第4回はしちゃったけど、第5回は寸止めじゃないとダメだからね」 |
| 106 | 岡井 | 「いや、寸止めとか…え?いや、ちょっと」 |
| 107 | 林田 | 「岡井、恥ずかしがり過ぎ。私も恥ずかしくなるでしょ」 |
| 108 | 岡井 | 「恥ずかしいならするなよっ」 |
| 109 | 林田 | 「恥ずかしがる岡井を見るのが快感なんだもん」 |
| 110 | 岡井 | 「ばッ……この、林田。悪ふざけにも」 |
| 111 | 林田 | 「ポッティーゲーム終了ーーじゃ、次回をお楽しみにーッ♪」 |
| 作者のツブヤキ |
| ポッキーのステマです。トッポとかより断然ポッキー派です。 ポッキーよりプリッツ派ですけどね。ポッキーの類似品メチャクチャ増えましたよね。 震災直後にポッキー類似品買い集めてポッキーパーティーして味比べをしたらポッキーがやっぱり断然美味しく感じました。 ポッキーゲームって皆さんってしたことありますか。あれ、結構スリルあって…思ったんですけど 恥ずかしがってスリルまでいかないで先端ペキって折って終了ってことよくありますよね…えぇ。 そんな儚い思い出は小学生のお話ですよ。ラブラブカップルって大人になってもするんですかね。 |
(※どの作品からのコメントなのか、URLのfree/○○○.htmlの『数字3桁のみ』の後、続けてコメントを記載して頂けると助かります) |