シナリオ詳細 | |
掲載元 | 声物語劇団 公式サイト 声物語劇団 オリジナルボイドラ劇場 |
作者 | 月宮東雲 |
登場キャラ数 | ♂:1♀:1 |
総セリフ数 | 114 |
製作日 | 2013/2/3〜2013/2/3 |
概要説明 | 俺の机に置いておいたバナナがなくなっている。 食べたの誰だよ、バナナ。 |
利用にあたって | 利用規約 |
目安時間 |
登場キャラ | セリフ数 | 性別 | 備考 |
諒 (りょう) |
57 | ♂ | バナナはおやつ300円に入る派。三食のデザートはバナナ。 |
芽衣 (めい) |
57 | ♀ | ちょっと男勝りなところがある。男子生徒を男と意識したことがあまりなく、食べかけ飲みかけでも取ることが多々ある。 |
001 | 芽衣 | 「どうした?バナナの皮なんか見つめて。滑って転んだか?」 |
002 | 諒 | 「おい、俺のバナナ食った奴誰だ」 |
003 | 芽衣 | 「誰もお前のバナナなんか咥えねーよ」 |
004 | 諒 | 「下ネタかよっ。いや、バナナ…マジで俺の朝バナナ」 |
005 | 芽衣 | 「バナナダイエットとか言ってんの?マジで」 |
006 | 諒 | 「バナナ盗み食いするとか、太ぇ野郎だ」 |
007 | 芽衣 | 「うるさい。テメーの太巻きのサイズなんか訊いてない」 |
008 | 諒 | 「いや、太巻きなんて言ってないから」 |
009 | 芽衣 | 「朝立ちバナナとか卑猥なんだよ」 |
010 | 諒 | 「おかしいよね?俺、朝立ちとか言ってないんだけど…」 |
011 | 芽衣 | 「どうせナニ当てて、『しゃぶれよ』とか言うんだろ」 |
012 | 諒 | 「言わないし!…というか、なんだよ、一体なんだよソレ」 |
013 | 芽衣 | 「知ってるぞ。お前、弁当と一緒にバナナ持ってきて、股間にぶら下げて遊んでたって」 |
014 | 諒 | 「それ幼稚園の話だよね?やめてよ、黒歴史持ち出すの」 |
015 | 芽衣 | 「それともアレか?練乳バナナに垂らして、『ばななみるく!』とか」 |
016 | 諒 | 「一気にランク上ったね?それ幼稚園小学校レベルのネタから高校レベルまで一気に上がったよ」 |
017 | 芽衣 | 「これで練習しろよと強要するんだろ?…強いられているんだっ!」 |
018 | 諒 | 「誰も強いていないから。やめろよ、そのカメラ目線で背景に線ひくの」 |
019 | 芽衣 | 「強いられているんだっ!」(カメラ目線で目を見開く) |
020 | 諒 | 「目、見開くなっ」 |
021 | 芽衣 | 「バナナの皮を剥く時に、『オラ、脱げよっ。さっさと脱げよ、うぇっへっへっ・・・いい身体してんじゃねーかよ…いひひ』って言ったり」 |
022 | 諒 | 「どんな変態野郎だよ」 |
023 | 芽衣 | 「『優しく剥けよ、舌で剥くように…歯を立てんなよ…』と強要したり」 |
024 | 諒 | 「しねーよ」 |
025 | 芽衣 | 「そして、剥けたバナナを使って『オラ、しゃぶれよ。口の奥まで咥えてジュッポジュッポ音立ててしろよ』と言ってくるんだろ」 |
026 | 諒 | 「言わない。言わないから返せよ、バナナ」 |
027 | 芽衣 | 「それともアレか、お前にもつけてやるよ、バナナって割れ目に差し込むのか!」 |
028 | 諒 | 「…お前、実は相当なムッツリだろ」 |
029 | 芽衣 | 「バナナでご飯三杯行けます」 |
030 | 諒 | 「嘘だろ」 |
031 | 芽衣 | 「バナナで連結できます」 |
032 | 諒 | 「連結するな」 |
033 | 芽衣 | 「後輩バナナで犯しました」 |
034 | 諒 | 「犯すなよ…」 |
035 | 芽衣 | 「バナナで後頭部殴って、致命傷を与えてから」 |
036 | 諒 | 「バナナで後頭部殴られて致命傷受けんのはバナナの方だろ」 |
037 | 芽衣 | 「無理矢理口にねじ込み、犯しました」 |
038 | 諒 | 「最低だな…突然、後ろから殴られて見たらバナナ押し込まれるのか」 |
039 | 芽衣 | 「泣き喚き、抵抗されたのでこめかみにもう一本のバナナの先端を押し付けて、『動くな…動くとどうなっても知らないぞ…。ぶちまけたいなら抵抗しなっ』って言ったら諦めて無抵抗になりました」 |
040 | 諒 | 「絶対それ、バナナ以外のものだと思っただろ。悪人だな」 |
041 | 芽衣 | 「ひたすらバナナでビンタを続けて、バナナがなくなったので、穴にバナナ突っ込みました」 |
042 | 諒 | 「どんだけ殴ったの、バナナで殴られるとか屈辱だろ。何の穴に突っ込んだんだよ」 |
043 | 芽衣 | 「訊く?それ女の子に訊いちゃう?とりあえず大事なところでしょ」 |
044 | 諒 | 「ちょ…ひでぇな…異物挿入って…」 |
045 | 芽衣 | 「鼻の穴に押し込んだ」 |
046 | 諒 | 「ひでぇっ!いや、ひでぇって!いや、とんでもないだろっ」 |
047 | 芽衣 | 「どうしても入らないって泣き叫ぶから細かくちぎって押し込んだ」 |
048 | 諒 | 「痛ぇっ!痛いッてそれ!」(鼻押さえる) |
049 | 芽衣 | 「聴覚奪ったら、少しは感じてくれるかなと思ってバナナを突っ込んだ半分くらい」 |
050 | 諒 | 「半分!?いや、おかしいだろっ!え?」 |
051 | 芽衣 | 「いい具合に声が聴こえなくなったようで、恐怖で見開いていたね」 |
052 | 諒 | 「お前、ヤバいだろ…」 |
053 | 芽衣 | 「いい感じになってきたので、穴にバナナを突っ込んだ」 |
054 | 諒 | 「バナナ突っ込むとか頭おかしいから」 |
055 | 芽衣 | 「尻の穴も二穴攻めで」 |
056 | 諒 | 「ヤバッ!ヤバ過ぎだろ」 |
057 | 芽衣 | 「穴という穴を犯しつくしたけど。バナナで」 |
058 | 諒 | 「怖いな、おい…」 |
059 | 芽衣 | 「しばらく後輩放心していたけど、気が付いたら泣いて『もうお嫁に行けない』って」 |
060 | 諒 | 「そりゃ、先輩に犯されちゃ…しかもバナナに」 |
061 | 芽衣 | 「『もう、南の島の大王のところにしかお嫁に行けない』って」 |
062 | 諒 | 「南の島の大王もお断りだよ、そんなバナナウーマン!」 |
063 | 芽衣 | 「その後輩に最近彼氏ができたわけだけど」 |
064 | 諒 | 「彼氏できんだ」 |
065 | 芽衣 | 「バナナプレイ強要したら、一週間で振られたって」 |
066 | 諒 | 「バナナプレイって…そりゃ振られるでしょ…。てか、一週間って…」 |
067 | 芽衣 | 「そんなバナナ好きな後輩のようにしてあげようか?」 |
068 | 諒 | 「どんな調教だよ…怖いよっ」 |
069 | 芽衣 | 「されたくないんだったら、二度と俺のバナナスゲーだろとか自慢すんな。ちょんぎるから」 |
070 | 諒 | 「自慢してないし」 |
071 | 芽衣 | 「園芸用大ばさみでちょんぎるから」 |
072 | 諒 | 「怖いって」 |
073 | 芽衣 | 「真っ赤なバナナが血しぶきあげて転がるよ」 |
074 | 諒 | 「何その怖い話…。なんで俺のバナナ紛失事件からそこまで話飛躍するの?」 |
075 | 芽衣 | 「技術は飛躍的に進歩しました」 |
076 | 諒 | 「技術の話じゃないから。あと科学とかでもね。バナナを食ったのはお前だろ」 |
077 | 芽衣 | 「私はまだ誰のバナナも咥えてませんー。清らかな乙女ですー」 |
078 | 諒 | 「どこが清らかじゃ。後輩犯してる時点でドス黒いわ」 |
079 | 芽衣 | 「まぁ人聞きの悪い。後輩犯しただなんて。バナナ嫌いだった後輩に苦手克服させてあげようとしただけ」 |
080 | 諒 | 「バナナ嫌いだったの?猶更ひどいな…トラウマもんじゃん」 |
081 | 芽衣 | 「バナナで顔はたくと泣いて喜ぶわよ」 |
082 | 諒 | 「相当頭ぶっ飛んでますね。二人とも」 |
083 | 芽衣 | 「次、『これが俺のバナナだっ!』とかほざいたら、パンツ下げて交番に連れて行くから」 |
084 | 諒 | 「いじめの度越えてるよな。それ、いじめとすら言えないんだけど、無理矢理犯罪者にされるのって」 |
085 | 芽衣 | 「チョコバナナを馬鹿にするからだっ」 |
086 | 諒 | 「してねーよっ」 |
087 | 芽衣 | 「祭にチョコバナナは必須だというのに!文化祭では出展しないことが多いのは納得いかない」 |
088 | 諒 | 「まぁ確かにな。地域の祭りとかの出店とかだと必ず買うもんな」 |
089 | 芽衣 | 「バレンタインのチョコとか、ホワイトデーのお返しとかチョコバナナでもいいと思う」 |
090 | 諒 | 「確かに」 |
091 | 芽衣 | 「お前のバナナにチョコ塗っても舐めないからな」 |
092 | 諒 | 「塗らねーよっ!てか、絶対下ネタに持っていきたいだけだろ!最低だッ」 |
093 | 芽衣 | 「まぁ、バナナは主食ってことだ。誰かが『おやつ300円分に含まれますか?』と訊いた際、先生は『含まれません』って答えた。私の担任は、『含まれる』と答えた。他のクラスより持って行けるお菓子が二品減った。二品だ」 |
094 | 諒 | 「バナナはおやつに含まれるのか…」 |
095 | 芽衣 | 「別にして持っていくのが悪いと思った私は、弁当に詰めることにする。母が詰めたご飯を捨ててバナナを詰めた。学校では『バナ子』の異名すら持つようになった」 |
096 | 諒 | 「どんだけバナナ好きなんだよ」 |
097 | 芽衣 | 「お分かりいただけただろうか。私がどんなにバナナを愛し、こよなく愛し、誰よりも愛していることを」 |
098 | 諒 | 「相当危ない変人だってことがよーく分かった」 |
099 | 芽衣 | 「だが、お前のバナナは食べないからな」(指差しドヤ顔) |
100 | 諒 | 「絶対下ネタ言いたいだけだろ」 |
101 | 芽衣 | 「バナナを机の上なんかに放置しておくのが悪い」 |
102 | 諒 | 「はいはい、わかりました。俺が悪うござんした」 |
103 | 芽衣 | 「今後ともバナナは机の上に放置し置くように」 |
104 | 諒 | 「おかねェよ」 |
105 | 芽衣 | 「あ、お前が机の上に寝ていても食べないからな?」 |
106 | 諒 | 「もういいわ、帰れ。お前、バナナしゃぶってろ、家帰ってバナナしゃぶってろわ」 |
107 | 芽衣 | 「ほらきた、バナナ咥えろ、しゃぶれ、ばななみるく」 |
108 | 諒 | 「だからなんだよ、バナナみるく。単語換えれば卑猥になるってか?全部卑猥になるわッ!」 |
109 | 芽衣 | 「ちょっとコンビニでバナナ買ってこい」 |
110 | 諒 | 「行かないぞ。お前行って、もう二度と帰ってくんな」 |
111 | 芽衣 | 「そうか…。バナナ、食べたくなってもやらないからな」 |
112 | 諒 | 「もういいから、帰れっ」 |
113 | 芽衣 | 「うっさい、このバナナ顔が!」 |
114 | 諒 | 「地味に傷つくのな…バナナ顔って…」 |
作者のツブヤキ |
バナナを見ていたら何か思いついた作品です。 誰だよ最初にバナナは卑猥だとか、卑猥なことに使い始めようと思った奴。 絶対正しいご利用方法しない奴はいると思うんだ。バナナは食べる物であって、その食べ方は舐めたりしゃぶったりするものじゃないと思うんだ。 バナナ顔ってどんな顔なんでしょうかね。のびーんって顔長い感じの人なんですかね。分かりません。 |
(※どの作品からのコメントなのか、URLのfree/○○○.htmlの『数字3桁のみ』の後、続けてコメントを記載して頂けると助かります) |