シナリオ詳細 | |
掲載元 | 声物語劇団 公式サイト 声物語劇団 オリジナルボイドラ劇場 |
作者 | 宇宙風銀河 |
登場キャラ数 | ♂:1♀:1 |
総セリフ数 | 242 |
製作日 | 2013/2/20〜2013/2/21 |
概要説明 | インフルエンザにかかって寝込んでいたところ、同じ学科の奴がたまたま家に入ってきて無理矢理看病してくれる。 ただ、看病だけではなく、奴は病気で弱っているのをいいことに襲ってきた。 まんまと弱みにつけこまれて奴の言いなりに犯されてしまう…でも、まぁ楽にはなったかな。 |
利用にあたって | 利用規約 |
目安時間 |
登場キャラ | セリフ数 | 性別 | 備考 |
岡崎 (おかざき) |
120 | ♂ | なんとなく藤井に興味を持っていた。家が近く…らしい。飲み会の時に藤井の家を知った |
藤井 (ふじい) |
122 | ♀ | 女の子女の子というよりは少しがさつで、あまり女の子らしい所はないらしい。と高校の時の友人は語る |
001 | 藤井 | 「うー季節性の香港A型インフルだなんて…しんどい。身体の節々が痛いし」 |
002 | 岡崎 | 「wawawa忘れ物〜」(当然のように家に入ってくる) |
003 | 藤井 | 「ん?」 |
004 | 岡崎 | 「ぬぉわっ!?」 |
005 | 藤井 | 「岡崎…?」 |
006 | 岡崎 | 「どした、藤井。学校サボって遊んでるかと思いきや…」 |
007 | 藤井 | 「それはあんた…コホッコホッ…でしょ」 |
008 | 岡崎 | 「風邪か〜、最近のバカは風邪引くらしいしな〜」 |
009 | 藤井 | 「岡崎、あんた早く帰りな…」 |
010 | 岡崎 | 「なこと言っちゃって。ほんとは寂しいんでしょ」 |
011 | 藤井 | 「寂しいとかじゃなくて…ケホッケホッ」 |
012 | 岡崎 | 「ろくなもんも食べてないだろうし」 |
013 | 藤井 | 「あたし、インフルだからうつるよ?」 |
014 | 岡崎 | 「何がうつるって?ほら、飯作ってやっから熱計ってな」(買い物袋を台所に置きながら) |
015 | 藤井 | 「ん…」 |
016 | 岡崎 | 「随分としおらしいね、藤井。可愛いぜ?」 |
017 | 藤井 | 「バカ…」 |
018 | 岡崎 | 「さーてとっ、俺様の超スペシャルハイパークッキング!プロ顔負けの料理を作ってやんよ」 |
019 | 藤井 | 「…何で岡崎来たんだろ。というか、ドア鍵開けっぱなしだったんだ」 |
020 | 岡崎 | 「ここで隠し味を仕込んで…たーぷりっオリーブオイルを入れます」 |
021 | 藤井 | 「オリーブオイルなんて家にあったっけ…」 |
022 | 岡崎 | 「そして、火を止めてオリーブオイルを入れます。そして、仕上げにオリーブオイルを…」 |
023 | 藤井 | 「食えるかーっ」 |
024 | 岡崎 | 「ん、どした?藤井」 |
025 | 藤井 | 「オリーブオイル入れすぎだろ!?食えるかーっ」 |
026 | 岡崎 | 「あー先日見た料理番組の真似しただけだから。実際は入れてないない」 |
027 | 藤井 | 「ゲホッゲホッ…うー」 |
028 | 岡崎 | 「それより熱はどうよ」 |
029 | 藤井 | 「ん…」 |
030 | 岡崎 | 「俺が取ってやろうか?」 |
031 | 藤井 | 「いい…」 |
032 | 岡崎 | 「38.8℃。ありゃりゃー高いねー」 |
033 | 藤井 | 「一緒にいるとうつるよ…」 |
034 | 岡崎 | 「んじゃま、とりま飯としますか。」 |
035 | 藤井 | 「…なに作ったの?」 |
036 | 岡崎 | 「岡崎スペシャル」 |
037 | 藤井 | 「いや、名称じゃなくて…一般料理名」 |
038 | 岡崎 | 「フフフ、俺様の料理は一般常識に囚われず、形容しがたいからな。言い表せない!」 |
039 | 藤井 | 「恐いな…おい」 |
040 | 岡崎 | 「体起こせるか?」 |
041 | 藤井 | 「ん…」 |
042 | 岡崎 | 「背中に腕いれっからな。1、2の3で体起こすぞ。1、2、3ッ!」(藤井の体起こす) |
043 | 藤井 | 「ちょっ!?」(慌てて胸元を押さえる) |
044 | 岡崎 | 「ん?どした」 |
045 | 藤井 | 「何でブラのフックはずした!?」 |
046 | 岡崎 | 「お?外れたの?」 |
047 | 藤井 | 「さりげなくフックはずしただろ!?」 |
048 | 岡崎 | 「さぁ?外れてたんじゃない?」 |
049 | 藤井 | 「なわけあるかっ…ケホッケホッ」 |
050 | 岡崎 | 「はいはい、安静安静。お口アーンして」(レンゲで掬って口元に運ぶ) |
051 | 藤井 | 「じ、自分で食べれるっ」 |
052 | 岡崎 | 「いいからいいから。はい、あーん」 |
053 | 藤井 | 「ん…雑炊?あー」(照れながら目を瞑り、口を開ける) |
054 | 岡崎 | 「ふーふーっ。まぁ敢えて名付ければそうなるかな」 |
055 | 藤井 | 「あふっあふっ!?熱ッ熱…」(口を覆い涙目) |
056 | 岡崎 | 「おっと大丈夫?」 |
057 | 藤井 | 「うー…猫舌だから…」 |
058 | 岡崎 | 「瞳潤ませちゃって可愛い。もう少し食べやすくしようか」 |
059 | 藤井 | 「これ…お酒入ってる?」 |
060 | 岡崎 | 「と思う?あむ…」(自分の口に含む) |
061 | 藤井 | 「味見した…?結構強いけど…んぐっ!?」 |
062 | 岡崎 | 「ん…」(藤井の頬を押さえ、唇を押し付け、流し込む) |
063 | 藤井 | 「ンーンーッ!」(目を見開き、岡崎の胸板を叩く) |
064 | 岡崎 | 「口移し」 |
065 | 藤井 | 「んくっ…はぁッ!?」 |
066 | 岡崎 | 「ちょっと興奮した?」 |
067 | 藤井 | 「はぁッ!?ちょっと、ねぇ…何…」(目を丸くし、岡崎を見つめる) |
068 | 岡崎 | 「熱さ丁度良かったでしょ?」 |
069 | 藤井 | 「いや、岡崎。え?何して…えぇ?」 |
070 | 岡崎 | 「あむ…」(再び口に含む) |
071 | 藤井 | 「あのさ、あたしたち付き合ってるわけでも何でもない関係だよね?これどゆ…ちょっムグッ」(再び口移し) |
072 | 岡崎 | 「ん…」 |
073 | 藤井 | 「ムームー!!」(顔をしかめ、押し返そうとする) |
074 | 岡崎 | 「ぷはっ。なら、付き合おうか藤井」 |
075 | 藤井 | 「…やだ、やめてよ…何なの…どういうことなの」(口元を隠しながら、逃げ腰になる) |
076 | 岡崎 | 「病気で弱ってるから抵抗もできないだろうし」(藤井に跨る) |
077 | 藤井 | 「ンッ…ぷはっ…ダメ…風邪うつ…ンン…」 |
078 | 岡崎 | 「今、ピクンッてなった?感じた?感じちゃった?ん…」 |
079 | 藤井 | 「ぷはっ…ハァハァ…岡崎ダメ…ダメぇ…」(口端から涎を垂らしながら首を弱々しく横に振る) |
080 | 岡崎 | 「いつもの傲慢な感じがなくて、すごく可愛らしい」 |
081 | 藤井 | 「ハァハァ…」 |
082 | 岡崎 | 「熱で色っぽいし…。少し汗かいた?」 |
083 | 藤井 | 「岡崎…」(熱でぼーっとする) |
084 | 岡崎 | 「着替えた方が良いな」 |
085 | 藤井 | 「ちょ…力入らない…」 |
086 | 岡崎 | 「身を任せていいぞ?うわ、なんかいいなーボタンはずしていくの」 |
087 | 藤井 | 「やだ…」 |
088 | 岡崎 | 「一人で寂しかったっしょ?病気で弱ってると特に。一人じゃなくて一緒にいてあげるよ、性的な意味で」 |
089 | 藤井 | 「ハァハァ…」 |
090 | 岡崎 | 「荒っぽい吐息かけられるとエロい感じだな。藤井がすごくエロい」 |
091 | 藤井 | 「うぅ…」 |
092 | 岡崎 | 「知ってる?熱下げるときはうんと汗かくといいらしいな」 |
093 | 藤井 | 「え…?」 |
094 | 岡崎 | 「ま、つまり。ご察しの通り、衣類は全部剥ぎ取って」 |
095 | 藤井 | 「やめてぇ…」 |
096 | 岡崎 | 「あまり抵抗しない藤井を犯す。と」 |
097 | 藤井 | 「やだ…やだぁ…」 |
098 | 岡崎 | 「さてお着替えの時間だ。」(胸元開いてパジャマのズボンをずり下ろす) |
099 | 藤井 | 「岡崎…ハァハァ…」(弱々しく岡崎を押し返そうと抵抗する) |
100 | 岡崎 | 「抵抗できないだろ?こうやってブラ剥ぎ取っても」 |
101 | 藤井 | 「や…」 |
102 | 岡崎 | 「パンツを無理矢理下げてもな」 |
103 | 藤井 | 「やめ…やぁ…」 |
104 | 岡崎 | 「早くもベッドの上で全裸と言うね」 |
105 | 藤井 | 「岡崎…てめ…覚えてろよ…」(唇噛みしめながら瞳潤ませる) |
106 | 岡崎 | 「藤井のこのいやらしい姿をしっかり覚えておく。写メも撮っちゃう」 |
107 | 藤井 | 「ふざ…」(携帯で撮影される) |
108 | 岡崎 | 「はい、いい姿もらいましたー。藤井も待ち受けにしちゃう?」 |
109 | 藤井 | 「ちょ…人の携帯勝手に…」 |
110 | 岡崎 | 「はいはい、お股は隠した方がいいぞー」 |
111 | 藤井 | 「やめ…」 |
112 | 岡崎 | 「はい、素晴らしい写真いただきましたー。消すも消さないも自由だから、はい」(藤井の携帯を返す) |
113 | 藤井 | 「消すに決まってん…ゲホッゲホッ」 |
114 | 岡崎 | 「ベッドで裸になったらすることは?1つ」 |
115 | 藤井 | 「マジ岡崎やめ…」(困った顔しながら) |
116 | 岡崎 | 「性格はちょっときついけど、前から気にはなっていてな。本気で付き合うか考えよっかなって」 |
117 | 藤井 | 「ちょ…今なら許してやっから…」 |
118 | 岡崎 | 「激しい運動して風邪治そうぜ」 |
119 | 藤井 | 「ほんとしんどいんだって…」 |
120 | 岡崎 | 「そのしんどさと快楽で昇天する悦楽に浸れるかもよ」 |
121 | 藤井 | 「岡崎…」 |
122 | 岡崎 | 「実は結構興奮してるだろ?」 |
123 | 藤井 | 「なわけ…」(眉を吊り上げる) |
124 | 岡崎 | 「すごく硬くなってるぞ、これ」(乳首を弄る) |
125 | 藤井 | 「ひぅっ!?」 |
126 | 岡崎 | 「風邪で感じやすくなっているのか、それとも元々エロいのか」 |
127 | 藤井 | 「や…ほんと勘弁…」 |
128 | 岡崎 | 「本気で犯すからな?藤井、選択肢が二つある。優しく犯すか激しく乱暴に犯すか?」 |
129 | 藤井 | 「岡崎、ほんと警察呼ぶぞ…?」(怒った表情をしながら) |
130 | 岡崎 | 「後者だと…おっぱいを鷲掴みします」(乱暴に胸を掴み、揉みしだく) |
131 | 藤井 | 「ひっ…痛…岡崎!」 |
132 | 岡崎 | 「病人だから優しく扱って欲しいかな?」 |
133 | 藤井 | 「岡崎、ふざけるのもいい加減にしてくれ…あたし、ほんとにしんどいんだ…」 |
134 | 岡崎 | 「顔真っ赤だもんなー。ちゃんと付き合うし、面倒も見る。風邪治っても付き合うから」 |
135 | 藤井 | 「意味…分かんないわ」 |
136 | 岡崎 | 「とりあえず熱下げよう」 |
137 | 藤井 | 「…なら、寝かせてくれ」 |
138 | 岡崎 | 「早くよくなるためだ、激しく運動して汗をかこうっ」 |
139 | 藤井 | 「やめ…あふっ!?」(身体に指を這わせられ、跳ねる) |
140 | 岡崎 | 「体が敏感になってるね。撫でただけで感じてる?」 |
141 | 藤井 | 「岡崎ッお願い…」 |
142 | 岡崎 | 「何?」 |
143 | 藤井 | 「ほんとに…ほんとにしんどいの…」(懇願する) |
144 | 岡崎 | 「うんうん…」 |
145 | 藤井 | 「だから…やめて?お願い…」 |
146 | 岡崎 | 「君のためでもあるからね。今楽にしてあげるよ」(股間部を指で弄る) |
147 | 藤井 | 「ひゃぅっ!?ハンッ!やっ!」 |
148 | 岡崎 | 「体も膣も熱々だ…」 |
149 | 藤井 | 「やだ…やだぁ…」 |
150 | 岡崎 | 「こっちつまんで欲しい?」(片手で乳首をつまむ) |
151 | 藤井 | 「はぅッ!」(身体を大きく逸らす) |
152 | 岡崎 | 「すごい跳ねるねっ、鯉のようだ」 |
153 | 藤井 | 「ハァハァ…コンコンッ…けほっ」 |
154 | 岡崎 | 「すぐ楽にしてあげるからな」 |
155 | 藤井 | 「岡崎ィ…ハァハァ…」 |
156 | 岡崎 | 「すぐ熱下がるから」 |
157 | 藤井 | 「しんどいの…ねぇ…やめてぇ?ハァハァ…熱…上がる…」(顔真っ赤にしながら苦しそうに) |
158 | 岡崎 | 「少しピッチをあげるとどうかな。俺の腕が死にそうだが」(指を激しくピストン運動) |
159 | 藤井 | 「ハッヒッ…やっ!ひゃっ…あっぁっ!あ、だっ…だふっ…ら、らめっ」 |
160 | 岡崎 | 「腰浮いてきた?」 |
161 | 藤井 | 「岡…おか…ハッハッ…おかじゃきっ!じゃきっじゃきぃっ!りゃめぇっ!」(岡崎の首にしがみつきながら叫ぶ) |
162 | 岡崎 | 「汗かいてきた、藤井いい感じ」 |
163 | 藤井 | 「りゃめっ!指っ!指ぬいてぇっ!ゴホッゴホッ…」 |
164 | 岡崎 | 「抜き差ししてるぞ」 |
165 | 藤井 | 「ひがぅっ…ひがぅのぉっ!熱とは違う、頭が…頭がぼーってなるぅっ」 |
166 | 岡崎 | 「ほら気持ちよくなってきただろ?もっと激しくやってるとよく眠れるようになるからな」 |
167 | 藤井 | 「らっ!らっ!ダメッ!ダメッ!れったいダメッ!」(抱きつく力が強くなる) |
168 | 岡崎 | 「一度はイカせておかないとな、挿入れられないしな」(額に汗を浮かべながら指の速さを上げる) |
169 | 藤井 | 「おかっ!おかっ!おかしくなるぅぅぅッ!ひぐぅっ…ハァハァ」(ビクンッと跳ね、脱力) |
170 | 岡崎 | 「おぉ、イッた?すごいヒクヒクしてるけど」 |
171 | 藤井 | 「ハァハァ…コンコンッ」 |
172 | 岡崎 | 「藤井、大丈夫か?おーい」 |
173 | 藤井 | 「ハァハァ…ハァハァ」(恍惚の表情を浮かべながら涎を垂らし、痙攣) |
174 | 岡崎 | 「よだれ垂れてるぞ…。よし、一緒に汗かくか。腕疲れたし」(ズボンを脱ぐ) |
175 | 藤井 | 「ハァハァ…へ?ひぅっ」(挿入される) |
176 | 岡崎 | 「藤井と1つに…」 |
177 | 藤井 | 「ちょ…ゴム…はっ?」 |
178 | 岡崎 | 「動くよ」 |
179 | 藤井 | 「はんっ…ンッンッ…だめぇ…突かないで…」(岡崎の肩を押す) |
180 | 岡崎 | 「汗びっしょりだ」(上下運動) |
181 | 藤井 | 「あンッ…ハッフッ…やっやっ…」 |
182 | 岡崎 | 「藤井、気持ちいい?気持ちいい?」 |
183 | 藤井 | 「頭、ぼーっとするっ…するっ…」 |
184 | 岡崎 | 「顔とろけてるな、いい顔」(携帯で撮影) |
185 | 藤井 | 「やめっ…らめぇっ…撮らないでぇ…」 |
186 | 岡崎 | 「そのまま膣に…」 |
187 | 藤井 | 「おねっ…お願いっ!膣はらめっ!らめぇっ」 |
188 | 岡崎 | 「中出しで」 |
189 | 藤井 | 「らめっ!おかじゃきっ!じゃきぃっ!」(胸を弄りながら叫ぶ) |
190 | 岡崎 | 「こんなに腰浮かして…。そのまま振って、藤井」 |
191 | 藤井 | 「いやっ…いやぁ…」 |
192 | 岡崎 | 「いい感じ。自ら腰振るなんて、エロいな藤井。」 |
193 | 藤井 | 「ちがっ…違うの…はぅっ…ひんっ」 |
194 | 岡崎 | 「座薬ばりに熱下げる特効薬、打つぞ」(ピストン運動を速める) |
195 | 藤井 | 「ちょっ…お願い!お願いぃ…岡崎!岡崎ッ!」 |
196 | 岡崎 | 「藤井ッ!」 |
197 | 藤井 | 「あンッンッンッンッ!イグッイグッ!アッアッアッ!」(腰を浮かす) |
198 | 岡崎 | 「お薬になりますっ」(射精) |
199 | 藤井 | 「ああぁぁぁぁ…」 |
200 | 岡崎 | 「はい、お疲れ様…」 |
201 | 藤井 | 「ハァハァ…ハァハァ…」(脱力) |
202 | 岡崎 | 「これで熱下がったんじゃない?」 |
203 | 藤井 | 「岡崎…」 |
204 | 岡崎 | 「何?」 |
205 | 藤井 | 「ほんとに…中出した?」 |
206 | 岡崎 | 「出したよ?」 |
207 | 藤井 | 「何…してんの……何してんのよぉ…」(泣きだす) |
208 | 岡崎 | 「あ、ちょっ泣かない」 |
209 | 藤井 | 「責任…責任とってよぉ…」(枕に顔埋めながら) |
210 | 岡崎 | 「責任?」 |
211 | 藤井 | 「ンッ」(岡崎の唇を奪い、唇押し付ける) |
212 | 岡崎 | 「んぐっ」 |
213 | 藤井 | 「赤ちゃん…できたら、ちゃんと一緒に子育てだから…」 |
214 | 岡崎 | 「できなかったら」 |
215 | 藤井 | 「できなくても、あんたはあたしと付き合うの」 |
216 | 岡崎 | 「…藤井」 |
217 | 藤井 | 「だいぶ、楽になった…へへっ」(照れ笑いを浮かべる) |
218 | 岡崎 | 「実は中出してないよ」 |
219 | 藤井 | 「…ん?」 |
220 | 岡崎 | 「外出したし」 |
221 | 藤井 | 「はぁ?」 |
222 | 岡崎 | 「中に放出された感じあった?」 |
223 | 藤井 | 「…はぁ?中、出してないの?」(眉を寄せてシワつくる) |
224 | 岡崎 | 「中に出してほしかったの?」 |
225 | 藤井 | 「ちょ、じゃ、今の台詞…はぁ?」 |
226 | 岡崎 | 「もう一回今度は中に出してもいいけど」 |
227 | 藤井 | 「ふざけんなっ」(顔真っ赤にする) |
228 | 岡崎 | 「熱下がったっしょ?」 |
229 | 藤井 | 「もう帰れっ」(岡崎を突き飛ばし、毛布に包まる) |
230 | 岡崎 | 「はいはいー」 |
231 | 藤井 | 「何言わせてんだ…恥ずかしい…」 |
232 | 岡崎 | 「じゃ、また看病に来るから」 |
233 | 藤井 | 「もう来んなっ」(頭からすっぽり布団をかぶりながら) |
234 | 藤井 | 「昨日あんだけだるかったのに熱下がってるわ…岡崎のお蔭…んなわけないっ!んなわけないし…」 |
235 | 岡崎 | 「…おはよ」 |
236 | 藤井 | 「岡崎…」 |
237 | 岡崎 | 「風邪引いた…」 |
238 | 藤井 | 「うわ、こっちくんなっ」 |
239 | 岡崎 | 「看病して…」 |
240 | 藤井 | 「知るかバカ」 |
241 | 岡崎 | 「一発出せば楽になりそう…多分」 |
242 | 藤井 | 「とっとと帰れっ」 |
作者のツブヤキ |
ども、宇宙風銀河です。インフルにかかっても看病してくれる幼馴染なんていなかったぜ。 嗚呼、そんなリア充なんて末永く幸せでいればいいんだ、畜生めっ! 藤井さんの警察通報の流れがかなり危険な香りがしましたが、すっかり虜じゃないっすか。 そんなんで許しちゃっていいんですか。 そりゃずっと一緒になって、菌の多く含まれた吐息を顔に浴びてりゃインフルにもなるわ。 すごく自業自得でざまぁって思った。我ながらヒデェな…。 |
(※どの作品からのコメントなのか、URLのfree/○○○.htmlの『数字3桁のみ』の後、続けてコメントを記載して頂けると助かります) |