シナリオ詳細 | |
掲載元 | 声物語劇団 公式サイト 声物語劇団 オリジナルボイドラ劇場 |
作者 | 月宮東雲 |
登場キャラ数 | ♂:1♀:1 |
総セリフ数 | 65 |
製作日 | 2010/11/29〜2010/11/30 |
概要説明 | 新年がやってきて新しい一年のスタートォッ!…だが、昨年祓い残した災厄が残っていた。 修行中の見習い巫女に祓わせようとするものの、神主の言動を勝手に誤解し、暴走する巫女。 祓う気はあるのだろうか |
利用にあたって | 利用規約 |
目安時間 |
登場キャラ | セリフ数 | 性別 | 備考 |
神主 | 33 | ♂ | 寂れた神社の神主。修行巫女を育てるために尽力を尽くしている。 |
巫女 | 32 | ♀ | 勘違いしがちな思春期(?)な女の子。妄想(主に被害)が半端ない。巫女になるため修行中 |
001 | 神主巫女 | 「新年、あけましておめでとうございます」 |
002 | 巫女 | 「年が明けましたね…」 |
003 | 神主 | 「あぁ…明けたな」 |
004 | 巫女 | 「新しい一年が始まりますよ」 |
005 | 神主 | 「全てが初めて。のはじまりです」 |
006 | 巫女 | 「書き初め、初夢、初売り、初詣…」 |
007 | 神主 | 「仕事始め、姫はじめ、月はじめ…」 |
008 | 巫女 | 「…神主さん、今さらっと『何か』聴こえたんですけど…」 |
009 | 神主 | 「何ですか?したいのですか?」 |
010 | 巫女 | 「神主さん、卑猥です!煩悩にまみれてます!除夜の鐘突かないからっ」(批難するように) |
011 | 神主 | 「…お仕事のことなんですが」(白い目で反撃) |
012 | 巫女 | 「え…?」 |
013 | 神主 | 「煩悩渦巻いてるではないですか。あなたこそ鐘突いてきた方がいいですね」 |
014 | 巫女 | 「…神主さんが紛らわしいこと言うから…」 |
015 | 神主 | 「仕方ないのでさっさとヤってしまいましょう」 |
016 | 巫女 | 「ちょ…仕方ないからヤるって…」 |
017 | 神主 | 「未殊さん…ほら…」 |
018 | 巫女 | 「その…あの…まだ心の準備が…」(顔真っ赤にしてモジモジ始める) |
019 | 神主 | 「…今更心の準備も何もないでしょう。それなら一人でやってもらいますよ?」 |
020 | 巫女 | 「な…一人って!?そんなの恥ずかしいですよっ!」 |
021 | 神主 | 「寂しい?これは貴方のためでもあるんですよ?」 |
022 | 巫女 | 「一人でヤるのが私のためって…そりゃ、私にだっていつかパートナーできるだろうけど…」 |
023 | 神主 | 「…あなたが年末までに厄災を祓わなかったからツケが回ったのですよ」 |
024 | 巫女 | 「って、そっちの話ッ!?」 |
025 | 神主 | 「そっちの話も何も最初っからこっちの話しかしていない」 |
026 | 巫女 | 「…神主さんのバカァーッ」 |
027 | 神主 | 「いいから祓え、鬱陶しい…」 |
028 | 巫女 | 「厄災だか煩悩だかしらないけど祓ってやるわよ!」 |
029 | 神主 | 「…ならまず滝に打たれて来い。敵はまずどうみても未殊の中にある」 |
030 | 巫女 | 「えー…」 |
031 | 神主 | 「『えー』じゃない。お前の煩悩は問題だ。そういった油断から悪霊に取り憑かれるんだぞ」 |
032 | 巫女 | 「だって、滝に打たれるの冷たいし、寒いんだもん。季節分かってます?冬ですよ、冬」 |
033 | 神主 | 「お前の煩悩はそれで祓えるかすら怪しい」 |
034 | 巫女 | 「死んだらどうするんですか?」 |
035 | 神主 | 「死んだら放置。大丈夫だ、それぐらいじゃ死なん」 |
036 | 巫女 | 「神主さんの鬼!悪魔!」 |
037 | 神主 | 「いいえ、神主です」 |
038 | 巫女 | 「畜生めぇっ!バーロー」 |
039 | 神主 | 「祓うどころか何か色々憑けてきた…」 |
040 | 巫女 | 「はっくしょんっ!…大魔王。風邪引いたら責任取って下さいよ?」 |
041 | 神主 | 「責任?取るわけないだろ。放置だ放置」 |
042 | 巫女 | 「放置プレイ!?酷い!私を弄んだのねっ!」 |
043 | 神主 | 「ぇ…」 |
044 | 巫女 | 「嫌がる私を無理やり連れ去って散々楽しんだ後、放心状態のまま放置だなんて…」 |
045 | 神主 | 「…煩悩取れてないや。というより増殖してる…」 |
046 | 巫女 | 「あぁ…酷い。そして神主さんは責任なんて取らんよだなんて…女の敵っ!この人は女の敵よっ!」 |
047 | 神主 | 「とりあえずご近所様に迷惑だから黙ろうか」 |
048 | 巫女 | 「そうやってお札を口に貼って、しめ縄での束縛プレイ!?」 |
049 | 神主 | 「…何?封印していいの?封印しちゃっていいの?この堕巫女」 |
050 | 巫女 | 「男って卑猥!歩く猥褻物!」 |
051 | 神主 | 「…なんかもう怒りしか出ない。呆れる通り越して怒りしかないよ」 |
052 | 巫女 | 「そうやって神主さんはいつもそう、私に辛いことばっか押しつけて…」 |
053 | 神主 | 「修行中の見習い巫女なんだから当然だろ…」 |
054 | 巫女 | 「そういったプレイなのよ、どS…」 |
055 | 神主 | 「鬼畜なだけです」 |
056 | 巫女 | 「……。」 |
057 | 神主 | 「…さて、そろそろ初詣の参拝客が来てしまう。その前に片付けてしまうか…昨年の悪霊を」 |
058 | 巫女 | 「…じゃ、私見学で」 |
059 | 神主 | 「あなたが祓うんです…」 |
060 | 巫女 | 「…え」 |
061 | 神主 | 「だからいつまでも半人前なのですよ?」 |
062 | 巫女 | 「…初詣参拝客がもうすぐ来るって、普通は大晦日から並んで待ってますよね。来るんですか」 |
063 | 神主 | 「う…」 |
064 | 巫女 | 「仕方ない…昨年の残した汚れを落としてきますか」 |
065 | 神主 | 「今年の汚れ、今年の内に!」 |
作者のツブヤキ |
うまくまとまんなかったぁ…。なんだ、いつものことか。 最近の作品はボルトが緩んでいるのかネタがアダルティな方向に進んでいる気がします。 ま…いいっか別に。 |
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