病院ではお静かに

病院ではお静かに

◇声物語劇団より最新情報


シナリオ詳細
掲載元 声物語劇団 公式サイト
声物語劇団 オリジナルボイドラ劇場
作者 月宮東雲
登場キャラ数 :1:2
総セリフ数 89
製作日 2009/10/13〜2009/10/13
概要説明  骨折して入院した清和。原因はとりあえず、清和を巡っての女の戦い。
二人は清和の入院した病院に見舞いにくるが、そこでも火花を散らす。
利用にあたって 利用規約
目安時間 6分程度   【〜10分】
登場キャラ セリフ数 性別 備考
佐藤 清和
(さとう きよかず)
36 病院で入院中。二人の女子からモテているが、いつも仲介役。
牛野 美花
(うしの みか)
33 多恵子と真逆な性格。清和のことでよく多恵子と争う。
伊藤 多恵子
(いとう たえこ)
24 美花と真逆な性格。清和のことでよく美花と争う。






【病院のとある病室】(個室で清和が足を吊るして寝ている)

001 清和 「あーぁ…なんでこんなことになっちゃったんだ」
002 美花 「やっほー、清和くん。元気にしてた?見舞いに来たよ」
003 清和 「美花」
004 美花 「まったく骨折だなんてお茶目ちゃんなんだから」
005 清和 「誰のせいでなったと思ってるんだ?誰のせいで」
006 美花 「えーと、あたし?てへっ」(コツンと自分の頭叩く)
007 清和 「掃除の時間、急にモップ片手に多恵子と争い始めてわけの分からない内に俺の足、叩き折ったんじゃないか」
008 美花 「叩き折った、叩きおったんじゃぁ」(折ったと爺さん言葉の区別つける)
009 清和 「何も面白くないっ」
010 美花 「そんな怒らずー。悪かったと思ってるって」
011 清和 「反省していると思えないけど…」
012 美花 「お詫びの品持って来たから」
013 清和 「お詫びの品?」
014 美花 「お見舞いの花。はい」
015 清和 「おいこれ菊の花じゃねーかー!」
016 美花 「きれいでしょ、飾っておくから」
017 清和 「縁起悪いから普通お見舞いに持ってこない花だよね」
018 美花 「お見舞いの品の定番も持って来たから」
019 清和 「お見舞いの品の定番?」
020 美花 「じゃじゃじゃ、じゃーん!病人と言ったらリンゴよね」
021 清和 「ワォ、美味しそうなリンゴ。でも病人じゃないけどな」
022 美花 「よくドラマでリンゴの皮剥きしてるでしょ。あれな感じで」
023 清和 「美花がむいてくれるの」
024 美花 「しゃく、もぐもぐ。しゃく、もぐもぐ」
025 清和 「あれ?むいてくれないの?ちょ、食ってるし」
026 多恵子 「あのー、清和君。大丈夫でしょうか?」
027 清和 「多恵子…」
028 多恵子 「あのー、清和君、頭。大丈夫でしょうか?」
029 清和 「何、人頭おかしい。みたいな言い方してんの!俺、怪我したの足。頭なんともないから」
030 美花 「そうよ。ツバつけて寝てれば治る」
031 清和 「なおんねーよっ、つーか昔の切り傷の治療法だろうが」
032 美花 「アロ○アルファは最強だと思うんだよ!」
033 多恵子 「ちょっと、何その花!」
034 清和 「あぁ、美花が見舞いの花って…」
035 多恵子 「もしかしたらダリアが菊の花に見えてその所為で清和君が死んじゃったりしたら…!」
036 清和 「もしかしたらって、これダリアじゃないし、菊の花だし…」
037 美花 「清和くんが死んじゃったらって何言ってんのよ、ブス」
038 多恵子 「ブスにブスって言われたくないわ」
039 美花 「うるさい、ネクラ女」
040 多恵子 「黙りなさい、羞恥心もないアバズレ女」
041 清和 「ちょっと待って、ここ病院」
042 多恵子 「あ…清和君、お見舞いのお花」
043 清和 「うん。ありがと……って彼岸花ー!?」
044 多恵子 「地味で美しい方が清和君に似合ってるかなって…」(ボソボソ)
045 美花 「何その花、パッとしないわ」
046 清和 「いやいやいや。入院患者に彼岸花はないだろ!」
047 美花 「ほーら、清和くんにも言われた。…あ」(菊の花が落ちる)
048 多恵子 「菊の花が落ちた…」
049 清和 「ちょ、縁起悪っ」
050 美花 「あはっ、あはははは。たまたま、たまたま」
051 多恵子 「美花はそういう配慮もセンスもデリカシーもないわ…」
052 清和 「彼岸花もな…」
053 美花 「彼岸花もポキッて首が折れるから入院患者に持ってくる物じゃないの。ほら」(ポキッと折る)
054 清和 「あー」
055 多恵子 「清和君の首がっ」
056 清和 「なに、縁起でもないこと言ってるの!?」
057 美花 「折れる」
058 多恵子 「あなたが折ったじゃないの」
059 美花 「折れること証明してあげたの」
060 多恵子 「人がお見舞いに持って来た花を…」
061 美花 「あんたなんか来ても目障り。清和の邪魔だわ」
062 清和 「あんたもな」
063 多恵子 「何で私の行く先にいつもいつもいるのよ」
064 美花 「あんたがあたしのストーカーしてるからよ」
065 多恵子 「何を!あなたが盗聴してるんでしょ!」
066 美花 「なんですって!」
067 清和 「やばい、白熱してきた…掃除の時間の二の舞いになる…」
068 美花 「あんたなんか殺してやるっ」(果物ナイフ握る)
069 清和 「ちょっ、修羅場!?目の前で殺人はまずいって…」
070 多恵子 「死ぬのはあなたよ!」(美花の手をつかみあげる)
071 美花 「く…あんたがいるから清和くんは…」(ナイフ持ちながら暴れる)
072 多恵子 「あなたのせいよ…」(ナイフを奪おうと必死)
073 清和 「ちょ…危なっ。ナイフ危なっ」
074 多恵子 「あなたが死になさいっ」
075 清和 「俺が死ぬって!」
076 美花 「多恵子、地味な女のくせに」
077 清和 「危ないって」
078 多恵子 「やる時はやるのよ…」
079 清和 「殺るの間違いだろ!」
080 美花 「くっ、離しなさいよっ」
081 多恵子 「あなたには渡さなっ…」
082 清和
美花
多恵子
「あ…」(ベッドにナイフ突き刺さる)



083 清和 「…病院では静かにしようね。ほんと。俺死ぬかと思った」(頬を引きつらせながら)
084 美花
多恵子
「…はい」
085 清和 「わかったらとっとと帰る」
086 美花
多恵子
「はい…」
087 清和 「ったく、おちおち休めないよ。全く…」
088 美花 「病院では静かにしないと、めっだぞ」(かわいく言う)
089 多恵子 「他の患者さんの迷惑になりますから…」






作者のツブヤキ
 これは共同作成と言えるのだろうか。
一緒に作ろうかとちょっと声をかけてみて、舞台やキャラ、入れたい台詞を考えてもらって、それを基にこうした作品を作ってみたが…。
恋愛物。と聞いた気がするが…誰が修羅場作れと…。
ま、そんなもんですよね。そんなもんですよね。
愛される者は●ねばいい…
…なーんてね。言うと思いますか?…あ、うん…。言いますよ普通に…
だって取り合いになったこともなる気配すらないですものー。

使用報告・リクエスト・感想・コメント応援・随時、受付中! ⇒   掲示板  

(※どの作品からのコメントなのか、URLのfree/○○○.htmlの『数字3桁のみ』の後、続けてコメントを記載して頂けると助かります)









台本一覧へもどる

オリジナルボイドラ劇場へもどる

声物語劇団へもどる

ブログを見る

★☆先月の台本人気ランキング☆★