| シナリオ詳細 | |||||||||||
| 掲載元 | 声物語劇団 公式サイト 声物語劇団 オリジナルボイドラ劇場 | ||||||||||
| 作者 | 月宮東雲 | ||||||||||
| 登場キャラ数 | ♂:1♀:2| 総セリフ数 |
98 | 製作日 |
2009/8/7〜2009/8/9 | 概要説明 |
段ボールの中に捨てられた猫。人間であれば言葉が通じるのにと考えていた。 | 雨の中、一人の男が拾ってくれて、お邪魔して… 彼女と口論してるのを見た後、何故か人間になっていた!? 彼女が謝りに戻って来てさぁ大変 利用にあたって |
利用規約 | 目安時間 |
5分程度 【〜10分】 |
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| 登場キャラ | セリフ数 | 性別 | 備考 |
| 海斗 (かいと) |
40 | ♂ | 動物好きの大学生。特に猫が好き |
| 真希 (まき) |
22 | ♀ | 海斗の彼女。それほど動物が好きじゃないため、蔑ろにされると嫉妬する。 |
| ミケ | 36 | ♀ | 捨てられた猫。拾って助けた海斗を慕う。人間になりたいと願ったら、なった。 |
| 001 | ミケ | 「みゃぁ…」 |
| 002 | ミケ | 「みゃー」 |
| 003 | 海斗 | 「お?捨て猫か。今時珍しいな」 |
| 004 | ミケ | 『私を拾ってにゃん!助けてにゃん』 |
| 005 | 海斗 | 「にゃぁにゃぁ鳴いてかわいいなぁ」 |
| 006 | ミケ | 『拾ってにゃん、かまってにゃん!』 |
| 007 | 海斗 | 「そっかそっか」 |
| 008 | ミケ | 『わかってくれたかにゃん』 |
| 009 | 海斗 | 「かわいがってもらえよ」 |
| 010 | ミケ | 「にゃー!!」 |
| 011 | 海斗 | 「お?そろそろ夕飯の時間か」 |
| 012 | ミケ | 『わかってにゃにゃん』 |
| 013 | 海斗 | 「んじゃな、ねこちゃん」 |
| 014 | ミケ | 「みゃぁ…」 |
| 015 | ミケ | 『言葉をわかってくれんにゃいにゃ…』 |
| 016 | ミケ | 『人間になりたいにゃぁ…』(雨が降ってくる) |
| 017 | ミケ | 『雨…ずぶ濡れにゃ…』 |
| 018 | 海斗 | 「ねこちゃん、大丈夫かい?」(傘さして走ってくる) |
| 019 | ミケ | 『さっきの人にゃ…』 |
| 020 | 海斗 | 「生き物育てたことないから自信ないんだよなー」 |
| 021 | ミケ | 「みゃぁ…」 |
| 022 | 海斗 | 「あぁ、もう!そんなに可愛く鳴くなっ!…飼えるかな」 |
| 023 | ミケ | 「みーみぃー」 |
| 024 | ミケ | 『あれ?にゃんだかフラフラにゃ…』 |
| 025 | 海斗 | 「おぉうっ!?こいつはマズイ!保護してやらねば!!」 |
| 026 | 海斗 | 「かぁいいなぁ…」 |
| 027 | 真希 | 「あ、海斗。ネコ?」 |
| 028 | 海斗 | 「あぁ、ぬこだ」 |
| 029 | 真希 | 「拾ったの?」 |
| 030 | 海斗 | 「捨てられていたから可哀想でな」 |
| 031 | 真希 | 「へぇー優しいところあるじゃん」 |
| 032 | 海斗 | 「普通だ」 |
| 033 | 真希 | 「ま、海斗に育てられるかだけどね」 |
| 034 | 海斗 | 「何をーっ」(口を尖らせて非難するように) |
| 035 | 真希 | 「ネコの飼い方知ってるの?」 |
| 036 | 海斗 | 「う…。いや、真希も一緒に飼おうZE☆」(ウインク) |
| 037 | 真希 | 「ヤダ」 |
| 038 | 海斗 | 「ヒドッ。真希なんかよりこっちのネコの方が数倍可愛いやーい」 |
| 039 | 真希 | 「なっ…、なんですってぇ」(怒り) |
| 040 | 海斗 | 「なー?ネコちゃん♪」 |
| 041 | 真希 | 「海斗なんかネコ耳つけてにゃーにゃーネコと戯れていればいいのよ!」 |
| 042 | 海斗 | 「おう!」 |
| 043 | 真希 | 「もう知らない!!」 |
| 044 | 海斗 | 「けっ、ネコが好きになれない奴となんか一緒にいられるかよって」 |
| 045 | ミケ | 「みゃぁ…」 |
| 046 | 海斗 | 「お?起きたか。ミルクでも飲むか?」 |
| 047 | ミケ | 「にゃん!」 |
| 048 | 海斗 | 「やっぱお前は可愛いなぁー」 |
| 049 | ミケ | 『さっきのおんにゃの人、良かったにゃぁ…?』 |
| 050 | 海斗 | 「きっとお前が人間だったら結婚してるぜ(笑)」 |
| 051 | ミケ | 『ほんとかにゃ?…にゃら人間ににゃりたいにゃん』 |
| 052 | 海斗 | 「よし、首輪つけてやっからな」 |
| 053 | ミケ | 『主様、いい人にゃん…』 |
| 054 | 海斗 | 「よっと…」 |
| 055 | 真希 | 「海斗ー、ごめん…さっきは言い過ぎ……」(戻って来た) |
| 056 | 海斗 | 「ん?」 |
| 057 | 真希 | 「なに…してんの…って」 |
| 058 | 海斗 | 「ネコに首輪つけてるだけだけど…」 |
| 059 | 真希 | 「ネコ!?どっからどー見ても女の人でしょっ!!」 |
| 060 | 海斗 | 「は?」 |
| 061 | ミケ | 「あ…この姿…」 |
| 062 | 海斗 | 「うわっ!?何で女の子がっ!?さっきまでネコだったじゃないか」 |
| 063 | 真希 | 「女の人に首輪つけるなんて何考えてるの!」 |
| 064 | 海斗 | 「いや、俺知らないって」 |
| 065 | ミケ | 「人間になれたにゃん♪カイトさん…」 |
| 066 | 海斗 | 「君は一体…」 |
| 067 | ミケ | 「カイトさん、結婚してくれるって言ってくれたにゃん」 |
| 068 | 海斗 | 「は?」 |
| 069 | ミケ | 「あ、みぃはミケ言うにゃん」 |
| 070 | 真希 | 「けけけ、結婚!?」 |
| 071 | ミケ | 「みぃはカイトさんに拾われたにゃん。飼ってくれるんでしょ?」(上目遣い) |
| 072 | 海斗 | 「いや…ちょ…ネコ?」 |
| 073 | ミケ | 「にゃん♪」 |
| 074 | 真希 | 「ちょっと、ネコ耳なんかつけちゃってネコになりきったつもり?」 |
| 075 | ミケ | 「みぃはネコにゃん」 |
| 076 | 真希 | 「馬鹿なこと言ってないで!さっさと追い出しなさいよ、海斗」 |
| 077 | ミケ | 「カイトさん、またみぃを段ボールに捨てるにゃん?」 |
| 078 | 海斗 | 「う…」 |
| 079 | ミケ | 「雨の中、可哀想だって拾ってくれたにゃん…」 |
| 080 | 海斗 | 「あーうー…」 |
| 081 | 真希 | 「ちょっと、海斗?」 |
| 082 | ミケ | 「この首輪が証にゃん♪」 |
| 083 | 真希 | 「私の海斗を奪う気?」 |
| 084 | ミケ | 「カイトさんはみぃのご主人様にゃん」 |
| 085 | 海斗 | 「ご主人様…」 |
| 086 | ミケ | 「大切な大切なご主人様にゃん!」 |
| 087 | 真希 | 「…この泥棒猫」(恨みがましく) |
| 088 | 海斗 | 「うをっ、真希怖ッ」 |
| 089 | ミケ | 「みぃはネコにゃけど、泥棒じゃにゃいにゃん」 |
| 090 | 真希 | 「うるさいっ、私の海斗は渡さない」 |
| 091 | ミケ | 「にゃぁ、ご主人様ぁ。あの人がいじめるにゃんー」 |
| 092 | 海斗 | 「う…、真希勘弁してやれ。相手は猫だ。な?大人気ないぞ?」 |
| 093 | 真希 | 「海斗まで野良猫の味方するの?」 |
| 094 | 海斗 | 「いや、野良猫って…」 |
| 095 | ミケ | 「みぃはカイトさんの飼い猫にゃん」 |
| 096 | 真希 | 「ムカッ…もう知らない!!野良猫とにゃんにゃんしてればいいでしょっ!!」 |
| 097 | 海斗 | 「あ、真希。わけがわからん、色々と」 |
| 098 | ミケ | 「カイトさんがご主人様にゃん♪」 |
| 作者のツブヤキ |
| 無理。の一言に尽きますね。設定も目茶苦茶、支離滅裂。カオスってマス。 猫の擬人化とのリクが出て、恋愛物?コメディ?と聞き、恋愛ものを創ろうとしたらこの様だ。 捨てられた猫を拾ったら猫が人間になりたがって、人間になって助けてくれた人に感謝の気持ちと想いを伝えるって話にしたかったですが、ハードルが高かったです。 無理でした。ごめんなさい。 独断と偏見で猫の擬人化は主従関係しかorz あぁ、猫耳なんて無理だよ…狐耳派です。 |
(※どの作品からのコメントなのか、URLのfree/○○○.htmlの『数字3桁のみ』の後、続けてコメントを記載して頂けると助かります) |